2016年12月18日日曜日

1/72 ブッシュマン(MAX版)製作(その1)


1/72 ブッシュマン(MAX版)、仮組みしました。


タカラSAKの問題点「つぶれ気味の頭部」が解消されている点は良いです。
ただ腕関節はアレンジされている点は仕方無いですかね。
 (設定がジャバラなので、可動と両立させるのは難しいですし...)

素材としては良好なので、個人的には満足です>MAX版ブッシュマン

あと久しぶりに完成品トイを購入しました。

・ROBOT魂 トゥランファム

前作のネオファムはハイコンを持っていたのでスルーしましたが、
トゥランファムは初の「バンダイ製完成品」なので購入しました。

巷ではスカート可動に問題ありと言われていますが、その点は個人的には問題無いかな。
ただ可動重視の設計の為か、本体デザインと合わない肘関節軸がむき出しだったり、
上記のポーズをさせると股関節軸が丸見えになる点は、改善して欲しかったですね。

2016年12月11日日曜日

1/35ベルゼルガDT製作(その1)

先ずは「WAVE 1/35ベルゼルガDT」を仮組みしました。


比較として「CM製 ベルゼルガDT」を並べました。
(造形自体は良いのですが、仕上げのダルさと保持力の無い関節で
 商品としてはお粗末レベルな点なのが残念>CM製)

タカラSAKよりスリムな造形なのは良いですね>WAVE製

2016年12月3日土曜日

ベルゼルガDT、ブッシュマン購入

久々に新製品を購入したのでUPします。
(ガンダム系は基本的に購入しないので、新製品を買う事は稀ですねえ)



・WAVE 1/35ベルゼルガDT
 初の1/35インジェクションキットですね>ベルゼルガDT
 (ボークスが精力的にキット化している為、ベルゼルガ系はキット化に恵まれていますね)
 出来は設定に近く、万人向けな内容で好感が持てますね。

・MAXファクトリー 1/72ブッシュマン
 1年ぶりのCBアーマー新作です。
 タカラSAKで一番不人気(だったと思う)な機体でしたが、まさかのリニューアルに感激です。
 欲を言えば、オマケで「ザルツェフ少佐」を付属して欲しかったなあ。

これらのキットは(以前晒したキットが完成次第)ぼちぼち作りたいですね。

2016年10月2日日曜日

1/24 スコープドッグターボカスタム(グレゴルー機 野望Ver)その1

スラッシュドッグと一緒に製作中のブツを晒します。

WAVE 1/24 スコープドッグターボカスタム(グレゴルー機 野望Ver)


複数のキットを使用した「豪華な仕様」になっています。

・本体: WAVE 1/24ターボカスタム限定版(グレゴルー機 野望Ver)
・足  : WAVE PF版ターボカスタム改造パーツ
・細部: WAVE 1/24ターボカスタムHG版

プラパーツのターボカスタムは、「足首が小さすぎ&ディテールがイマイチ」だったので、
在庫の「PF版ターボカスタム改造パーツ」を使用しました。
ターボカスタムは、バーコフ分隊よりレッドショルダー仕様で組んだ方が格好良いですしね)
後は細部を流用パーツでデコレートしています。

スラッシュドッグと一緒に表面処理を進めていく予定です。

2016年9月29日木曜日

1/24 スラッシュドッグ製作(その1)+おまけ

PSのボトムズゲームで有名なカスタムAT「スラッシュドッグ」を、スラッシュドッグ改造パーツを
使用して製作しています。





改造パーツは、イベント限定品「べにや製 スラッシュドッグ改造パーツ」を使用。
ベースキットはWAVE製「PF版スコープドッグ」をチョイスしています。

ゲーム系のATなので「強そうな要素満載」な機体で、立体映えするデザインですね。


おまけのアリイ製「1/48イシュキック」です。

オーガス本編の内容はほとんど覚えていない(TV見てた覚えが無い...)ですが
このキットの出来の良さは当時から知っていました。
(このキット、アリイらしからぬ「設定より格好良いアレンジ」がいい感じですね。
反面、アリイらしい「パーツがズレてる&隙間だらけ&表面バリだらけのパーツ」が
手強いブツですね...)
当時購入時は作れず玉砕したので、何時かは作ってみようと思っていました。

これはボチボチ製作します>イシュキック

2016年9月25日日曜日

1/35 ファッティー(WAVE製ガレージキット)完成

1/35 ファッティー、完成しました。


キットはWAVEから20年前に販売されていたガレージキット。
(造形は「ボトムズ野郎」の野本氏、素晴らしいバランスです)
今回は固定ポーズで製作しています(頭部のみ可動)




このキット、90年代のガレキにありがちな「過剰なモールド」が施されていたので
余計なモールドはパテで埋めています。
背部ノズルは(成型不良だったので)流用パーツに変更。
各部丸モールドは市販パーツに置き換えました。


塗装は廃版カラーの「ターコイズ色」にて筆塗り。
(貴重な塗料だと思っていましたが、現在は近似色があるのね>ターコイズ色)
各部をスミ入れした後、(各面が単調にならない様)軽くウエザリングを施しました。



15年前に発売されていた、プライズ版ファッティーと並べて。
(エッジが少々ダルイですが、造形自体は悪くないなあ>プライズ版ファッティー)
今回のホビーショーでは残念ながらキット化発表無しでしたが、1/35でインジェクションキットが
欲しいですね。
(ファッティー好きなんですよ、ボークス版も購入してますしねw)

雑談①:今回のホビーショー、目玉商品が多かったですね。
     (WAVEボトムズは当然として)MAXのダグラム系、まさかのバンダイ「ダグラム」と
     アクティックギア復活は驚きましたよ。
     正直、金がいくらあっても足りないなあw

雑談②:20年間購読していたMG誌ですが、今月は購入止めました。
     理由は余計な付録(ガンダムデカール)なのですが、ここ最近の「ガンダム押し」な記事
     (休刊した電撃ホビーみたい)と、アニメ雑誌と間違えそうな「センスが無い表紙」で
     そろそろ止めようかな~と思っていました。
     最近AM誌も「戦車と関係無い」萌え漫画も掲載していますし、これも時代なんですかねえ。

2016年8月12日金曜日

1/35 ファッティー(WAVE製)製作(その1)

在庫キットを消化するため、ぼちぼち製作しています。

1/35 ファッティー(WAVE製)


 
野本氏原型の20年前のガレージキットです(たぶん当時物)

以前から欲しいブツだったのですが、入手には苦労しました。
(GK収集始めたのが店頭からは消えた後でしたし、野本氏がWFで限定販売した時も
購入出来なかったですしね)
結局、2年前に中古屋で購入しました。

キット自体はフル可動仕様ですが、関節構造が華奢なので固定ポーズで組んでいます。
製作が進んだら、またUPする予定です。

2016年8月5日金曜日

WAVE 1/24 スコープドッグ[サンサ戦]リーマン機(その1)

(ボークス製スコタコと並べるために)在庫のスコタコガレージキットを製作しています。


WAVE 1/24 スコープドッグ[サンサ戦]リーマン機


(最近のWAVEキットでお馴染みの)カラーレジン+フル可動仕様ですが
その分パーツ数も多く、ここまで組むのに時間がかかりました。
プロポーションは「タカラ製の正当進化」らしい感じで、良い感じですね。

ただ関節が同社のポリキャップを使用しているので、レジンパーツの重さに
保持力が耐えられるか、やや不安がありますね。
(この点は関節を硬めに調整するしか無いですかね)

ボークス製と一緒に完成させたいですね>WAVEタコ

2016年6月27日月曜日

「スーパーミニプラ ザブングル」「AFS」など

予約していた「スーパーミニプラ ザブングル」が届いたので組んでみました。



商品カテゴリは食玩ですが、中身は良く出来た模型ですね。
造形も万人向けにアレンジされているのも良い点だと思います。
(最近のB社、アレンジが強すぎる商品が多いですよね...)

あとWAVEの特別パッケージ「AFS」も購入しました。



中身は従来の「WAVE製AFS」ですが、パッケージが往年の「日東 SF3D」になっていたので
購入しました。
(再販版のMa.K版はパッケージが一新されたので、このパッケージは当時品以来か?)
WAVE版も悪くないけどキットの高級感とパッケージの統一感は、当時のSF3D版の方が
(思い入れ補正もありますが)良いかな~と思いますね。

2016年6月12日日曜日

1/24 スコープドッグ(ボークス)製作(その1)

先日購入したボークス製スコープドッグ(サンサ仕様)を組んでみました。




キットはカラーレジン仕様で抜きが良いので、組んだだけでも見栄えが良いです。
(新規造形のラウンドムーバーは(最近の同社キットらしく)とても組みやすかったですね)

但し(ラウンドムーバー以外の)各パーツがレジンの塊なので、関節を固めに調整する
必要がありますね。
(特にソリッドシューターは肉抜き無しのレジンムクなので、右腕関節は特に固く調整しています)

タカラ製と違いスリムで格好良いタコですが、名作キットが作りやすい形で再販された点は
有難いですね。
次回作は新規造形のファッティーらしいですが、こちらも楽しみです。

2016年5月29日日曜日

1/60 ダイビングビートル(コトブキヤ)

1/72マッケレルと一緒に塗装したブツを晒します。

1/60 ダイビングビートル(コトブキヤ)

ユニオン1/60で発売していないATをラインナップした、ガレージキットシリーズの一つです。

製品チョイスは良いのですが(当時のコトブキヤATで見受けられた)「スリムで足長」な
プロポーションのため、ユニオンATと並べられない点が難点です。




主な改造個所は以下になります。

・足修正(腿の短く、足首接続部を詰めてます)
 それでもユニオンATより背が高いので、屈みポーズで誤魔化しました。
・銃が長すぎるので(パーツ分割して)短く修正。
・肩リベット打ち直し。


塗装はガイアカラー(ダグラム&ボトムズカラー)筆塗り。
ウエザリングはキツ目に行いました。


(スケール違いですが)水中用ロボを並べて。
気が向いたらユニオン1/60マーシィドッグを作って並べたいですね>ダイビングビートル

2016年5月28日土曜日

1/72 マッケレル(完成)

1/72 マッケレル、完成しました。

お手付き格安中古品を製作。
タカラSAKベースにHGUCゴッグを使用した、可動仕様となっています。



本体カラーはダグラムカラー「茶色」と、ガンダムカラー「シャアピンク」を使用。
デカールは(当時品が)割れて使えなかったので、別デカールから流用。



背中のハイドロエンジンはネオジム磁石内臓で、取り外し可能です。
(何故か凸モールドになっていますが、そのまま製作してます>ハイドロエンジン)
各センサー部分およびライトは、他のCBアーマーを参考に色塗りしています。


MAX製ヘイスティと並べて。
(本編ではマッケレルが一方的にやられていましたが、強襲揚陸用CBアーマーを真昼間に
上陸させてタイマン勝負させる展開は、演出的にどうにかならないのか?と思いましたよ)

このマッケレル、キットのプロポーション自体は良い感じなので、MAX版の発売を待つより
中古屋で売れ残っているSAKキットを作るのも 悪くないと思いますよ。
(不人気組なので価格高騰も程々ですしね>タカラSAKマッケレル)

2016年5月22日日曜日

1/72 ネイティブダンサー製作(その1)、他ボークスGKなど

MAXファクトリーの「1/72 ネイティブダンサー」を入手したので組んでみました。



この1/72ネイティブダンサー、スナップフィットの弊害?でチープな出来な印象です。
(全体的にプラの肉厚があるので、他社の同スケール車両と並べると大味に見えるなあ)
CBアーマーより売れない(と思う)製品なので、(アオシマ1/72自衛隊シリーズの様な)
スケールモデルに近い仕様にして欲しかったなあ。
(タカラ1/48がスケールモデルを意識した出来だったので、ちょっと残念)

補足:付属フィギュアと箱絵はとても良いと思います>1/72ネイティブダンサー

 

先週のイベントで購入した「ボークス1/24 スコープドッグ(サンサ戦仕様)」です。

ボークスの素タコは「フル稼働仕様」で組みにくいキットですが、このキットは仕様見直しで
シンプルな構造に変更されていたので購入しました。
(降着&コクピット省略と、同社パープルベア&ストロングバックスの仕様と同じですね)
ボークスお馴染みのカラーレジン仕様なので(成型色を生かした)お気軽製作予定です。

最近各メーカーからボトムズの新製品ラッシュで嬉しいですけど、もう少し発売時期を
被らない様にして欲しいですね。
上記キット購入のため、今回購入見送りしたブツもありますし(1/24ゼルベリオスや
1/20ターボカスタム等とか)、高額キットが多いボトムズ系は辛いね。

2016年5月9日月曜日

1/48 ネイティブダンサー(J・ロックバギー)

連休中に製作していた「1/48 ネイティブダンサー」です。
(元々は1/48ヘイスティと一緒に飾るために製作していました。先月末に
ネイティブダンサー用カラーが発売されたので 塗装しました)

タカラSAK「1/48 Jロックバギー(ネイティブダンサー)」



キット自体は(同グランドサーチと比較して)少々小さ目な印象ですが、透明パーツ付属で
お得感あります(これで価格300円!!)
今回は気になる箇所を色々と修正しています。

・付属ライフルがデカすぎるので、同社グランドサーチから流用
・ヘッドライト位置をガード位置に合わせる様、修正
・左右フェンダーは小さすぎるのでプラ板で作り直し、取付位置変更
・付属品をタミヤ1/48MMから追加(スコップ、小物類etc)
・フィギュアはタミヤ1/48MMより流用

塗料はガイアノーツのネイティブダンサー用カラー使用(ちょっと暗めな色かな)
デカールはMa.Kより流用。


立ちフィギュアも一緒に作りました(タミヤMMのポーズ変更)
当時のタカラ開発スタッフの狙い(ディオラマ路線)がよく分かる良キットだと思います。

今月MAXより1/72が発売になりますが、(スケールは違うけど)このタカラSAKを
超える出来になるか楽しみですね。

2016年5月4日水曜日

1/100 ウインガルジー(ハイ・シャルタット専用機)完成


1/100 ウインガルジー(ハイ・シャルタット専用機)完成しました。
 
 キットは当時品(ウインガルジーメッキ仕様)のお手付き品を製作。
(一部組み立て済みで、メッキコーティングが接着剤で剥がれていました...)
今回は(組み立てに邪魔な)メッキを漂白剤で落とした後、製作しています。





各パーツの形状は良く出来ているので、間接の位置調整を行いました。
(脚部は固定、腕関節は市販のジョイントに変更)

 


このキット唯一の欠点「首がほとんど回らない」点は、首部品にジョイントを追加しました。
(ポーズに表情が付くので、お勧め改造ですね)




背中のノズルは(部品紛失したので)市販パーツに置き換えています。

塗装は缶スプレー「銀色」使用(最近の銀塗料は良い色出ますね)
コーティングした後にエナメルでスミ入れしました。

キットの出来は(パーツの合いが悪い箇所もありますが)タカラらしい良作だと思います。
(小スケールのクラウン版はイマイチですが、こちらはお勧め出来ますね)
OVA版のガレージキットばかり注目されますが、TV版の立体物も出て欲しいなあ>ガリアン

2016年4月24日日曜日

1/35 ラビドリードッグ(SAKストライクドッグ改造) 完成

(約1年間放置していた)ラビドリードッグを塗装しました。




カラーリングはOVA(ビックバトル)にやられ役で登場した「メルキア軍仕様」
塗装は(いつもと同じく)筆塗り。
カメラレンズはクリアパーツに置き換え。
胴体のライトは(100均で売ってた)携帯デコシールです(糊付きで使い易いです)



WAVEラビドリーと比較。
(ストライクドッグ作成時に余ったパーツのリサイクル作品ですが、それなりには出来たかと)
今度はWAVEのターボカスタムをタカラSAKとミキシングして、タコバリエーションでも作るかな。
(4体入っているので、ターボカスタムばかり作っても面白くないですしね)

1/72 マッケレル製作(その1)

製作中キット第2弾、「1/72 マッケレル」です。



キット自体は(ダグラム後期キットらしく)良質なキットだと思います。
間接仕様が(SAKブロックヘッド同様)ポリ軸なので、市販ポリパーツに置き換え。
腿は(殆ど動かないので)HGUCゴッグから流用。
デカ過ぎる手はGKパーツ(80'sパワーハンド)に変更しました。

最近タカラSAKは(再販が絶望的なので)中古屋やコレクターサイトでお宝扱いを
受けているみたいですが、キットの出来に関するコメントが少ない点は当時からの
SAKファンとしては少々寂しいです。
(折角の良作キット群ですから、自分としては一つでも多く作っていきたいですね>タカラSAK)

2016年4月23日土曜日

1/100 ウインガルジー製作(その1)

最近(積みキット消化目的で)色々とキットを組んでいます。
 
とりあえず完成に目途が付いたキットを晒します。


1/100 ウインガルジー(ハイ・シャルタット専用機



放映当時のメッキ仕様品を製作してます(ウインガルジーは再販してないですし)
キットの構造は(当時の仕様としては)凄い出来です。
(ポリキャップ可動、各部ボールジョイント使用、差し替え無しの変形etc...)
タカラSAKの集大成的な完成度だと思います。

但し(変形重視の設計のため)各部バランスが若干変なので、キットの間接位置を
変更しています。
(手は形状がイマイチだったので、他キットから流用してます)

他にもキットを製作していますので、完成出来る目途が付いたらまた晒します。

2016年4月7日木曜日

1/72 ヘイスティ(マックスファクトリー)

マックスファクトリー製「1/72 ヘイスティ」を製作しました。

キット自体は(同社ブロックヘッド同様)良く出来てます。
(原型は「同社ソフトビニールAT」の佐藤直樹氏、流石の造形です)




塗装はガイアノーツの「ヘイスティカラー」を筆塗り(この紫、ベルゼルガに使えそう)
単調な仕上げになったので、表面をウエザリングマーカーで汚しました。
 

デカール配置はタカラSAKを参考に貼り付け。


ランペイジ製「1/48 ヘイスティ」と並べて。
(プロポーションの解釈は違いますが)双方共、迫力ある造形です。
当時のタカラSAKも悪くない出来でしたが、リニューアルキットも良いですね>ヘイスティ

次回はJロックバギー、ブッシュマンと続くみたいですが、一時期より発売ペースが
遅れ気味なのは気になります>マックスファクトリー
(WFでは別タイトルのロボプラモも発表されているみたいですが、先ずはダグラムシリーズを
完走して欲しいなあ)

2016年4月3日日曜日

1/48 ヘイスティ(ランペイジ製)完成

去年購入した「1/48 ヘイスティ(ランペイジ製)」が完成しました。
(キット自体は去年完成していましたが、写真を撮る機会がなかったので、今日UPしました)



キット自体は最近のパテ要らずのキットと違い、仮組みや部品の合い調整が必要でしたが
完成すると「独特なプロポーションの」ヘイスティが出来上がります。



塗装はダグラムカラーのダグラム配色(製作時にはヘイスティカラーは未販売)
デカールは自作+流用品(Ma.K)、マーキング位置はタカラSAKを参考。

普通はイベントでしか手に入らないガレージキットが、通販で一般販売されるのは
諸事情でイベントに行けない人には有難いですね。

次回は(完成予定の)MAX製1/35 ヘイスティをUPする予定です。

2016年3月26日土曜日

D-スタイル バーグラリードッグ

D-スタイルの「バーグラリードッグ」を製作しました。
(前回作ったデスメッセンジャーのおまけです)



キット自体は同社「ターボカスタム」のバリエーション。
(足とザック以外はそのままです)
色プラ仕様なので(デスメッセンジャー同様)サフレス筆塗り仕上げです。
 
この商品、「バーグラリードッグ」初インジェクションキットなんですが
あまり話題になってないですね。
(SDで無く、1/35か1/24で発売して欲しいアイテムかな> バーグラリードッグ)

2016年3月20日日曜日

1/35 デスメッセンジャー(ボークスGK)

半年ぶりの更新になります。
(最近は色々と忙しくて、模型製作をご無沙汰しておりました。
まあPS4やらソーシャルゲームをやってた事もありますが(汗))

久々の完成品はボークス製GK「1/35 デスメッセンジャー」になります。



カラーレジンの固定ポーズキットで、未塗装でも見栄えが良い製品なので
下地を生かしたサフレス仕上げで製作しました。
(塗料はガイアノーツのボトムズカラーを筆塗り)
 

プロポーションは良いキットですが、「固定ポーズで割高な価格」なので
出回りがあまり良くなさそうな点は残念です。
(原型が10年以上前ですが)同社1/24シリーズと変わらない価格設定は
マイナー路線とは言え、再考してほしいですね。