2013年12月30日月曜日

1/35 Ⅳ号戦車D型改(H型仕様)製作(完成)

1/35 Ⅳ号戦車D型改(H型仕様)、完成しました。
(何とか年末までに間に合いました) 


塗装はモデルカステンの丸サフ「オキサイドレッド」をそのまま使用。
(サーフェイサーだけあって、隠蔽力は申し分無しです) 
転輪のグレーはガルパンカラーの「大洗グレー」を筆塗り。
デカールは公式キットから流用しました。


足回りの汚しは粉パステルを使用。


今回のD型改で「大洗車両」はコンプリート完了です。
久々に「模型で車両を集めたい」と思わせる作品でしたね>ガルパン
今度は公式キットの(リベンジの意味で)F2、または(手持ちキットがある)
黒森峰の車両でも作ろうかな。


来年は(戦車模型も引き続き製作しますが)最新キットが発売される
「ダグラム&ボトムズ」系を重点的に製作していきたいですね。

2013年12月21日土曜日

1/35 Ⅳ号戦車D型改(H型仕様)製作(その1)

年末最後の作品として「1/35 Ⅳ号戦車D型改(H型仕様)」を製作してます。
(今年最初の完成品が「あんこうⅣ号D型」だったので、年末のトリは「あんこうⅣ号H型」で
決まりでしょう)







公式キットは中途半端な仕様なので、入手し易い「タミヤ製 Ⅳ号H型」と「同社 Ⅳ号J型」の
2個イチにて製作しています(タミヤ製の方が組みやすいですしね)
AM誌作例と設定画を参考に、独特の仕様箇所を修正しています。
(F2仕様では修正しなかった「6本スポーク」を再現してみました)

年末年始中に(作業時間が取れたら)完成させたいですね。

2013年12月8日日曜日

1/35 ヘッツァー(カメさんチーム)完成

1/35 ヘッツァー(カメさんチーム)が完成したので、UPします。



当初は公式キットで製作を考えていましたが、何故か似てない初期型がチョイスされて
いるので、誘導輪が6穴の「アカデミー製 後期型」をベースにしました。
(箱絵の完成写真は6穴になっているのに...公式がコレではダメでしょう。
今なら(発売予定の)ドラゴン製の中期型がベストチョイスなんですが)
ただ細部が色々と相違点があるので、AM2013年4月号の作例を参考にしています。
 

マフラーとデカールは公式キットから流用。
転輪のリベット数も変更しています。


砲身とザウコプフも形状修正。
天板やリモコン機銃はガルパン特有の仕様なので、パテとプラ板で作り直し。


塗装は(今までと同じく)缶スプレー。
汚しは足回りを中心に、控えめに行いました。

このガルパンヘッツァーは「キットの選定ミスで別物になってしまった」公式キットなので
巷での評価が低いのは仕方ないですね。
人気車種なので、中期型ベースの「仕様変更版」を出したほうが良い気がしますねえ。

2013年11月24日日曜日

ボトムズ30周年


今年で「ボトムズ30周年」と言うことで、久々に組んでみました。

1/60 スコープドッグ パラシュートザック(ユニオン)




中古屋で当時品(手付・ジャンク品)を購入。
ユニオンの1/60シリーズはWAVEから再販されましたが、何故かパラシュートザックは
再販されていない?ので珍しい品かも。

プロポーションは(放映当時の製品では)トップクラスの出来なので、ポーズ変更と
省略されたディテールを追加した程度です。
武装と手のパーツはWAVE製「ディテールアップパーツ」を使ってみました。
(手はデカすぎる気がしますが、レジン製だけあって出来は良いです)

塗装はガンダムカラーのMSパープルで筆塗り塗装。
(サンライズ系のメカには使いやすい色ですね>MSパープル)

ユニオンの1/60は片手間製作に向いているキットなので、今後も作ってみようかな。

あとWAVE通販でツヴァークが届きました。


レジンキットをイベント限定で無く、(欲しい人が買える)通販で販売するWAVEの姿勢は
評価出来ますね。
 今度はプラモデルで「1/35 ラビドリードッグ」を販売するみたいですが、シリーズ存続のために
出来る限り買い続けたいですね。

2013年9月8日日曜日

1/35 四式中戦車チト 完成

以前購入した「1/35 四式中戦車チト」を完成させました。

最近は(ガルパン関連で)小奇麗な戦車ばかり製作していたので、
今回は色々と汚しを試してみました。




 キット自体は作りやすいので、オススメです>四式。

あと(2年間放置していた)1/100 デストロイド・ディフェンダーも塗装しました。
 


下半身はイマイ製「トマホーク」と「ファランクス」を流用。
パーツ形状が(左右非対称で)酷いので、パーツ分割後にヤスリで形状修正。
併せて過剰なディテールも削り落としました。
マイナスモールドはコトブキヤのパーツでデコレートしました。

塗装は(当時の箱絵に準じた)カーキ色にて塗装。
入手難のキットなのでプレ値が付いていますが、正直コレを組むなら
1/72のイマイ製(もしくはWAVE)を組んだ方が良いかな~と思いましたよ。

2013年8月17日土曜日

1/35 エレファント(タミヤ)など

長期休暇最後の完成品を晒します。

1/35エレファント(タミヤ)

巷では酷評されているキットですが、拘らずストレートに組むなら問題無いと思います。
(パーツ数も控えめで、D社の(足回りが共通な)「レオポンP虎」より作りやすかったです。
ただ後発でツェメリット処理がされていない事とベルト履帯が付いていない点は残念ですが)
今回は在庫減らしも兼ねて、短期間製作してみました。
(目立つ砲塔の合わせ目消し以外は、パーツ未加工で作っています。
ただ車体のケガキ線は消しとけばよかったかな...)



ツェメリットコーティングが面倒だったので、「黒森峰仕様」で製作。
(劇中再現の場合は前部フェンダーの排除等が必要ですが、今回はキットのままです)


塗装はいつもの缶スプレー。
仕上げはエナメル塗装でウォッシング処理を施しました。

黒森峰エレファントとしては最適なチョイスだと思います>タミヤ エレファント。

あと久々に(発売日に)ゲームを買って、ようやくクリアしました。>逆転裁判5


逆転裁判シリーズはひと通り購入(レイトンVS逆裁も)していますが、「逆裁4」の残念展開から
よく持ち直したと思います>逆裁5
ただ製作スタッフが違うみたいで(逆転検事のスタッフ?) 個性が薄い作品になった気するなあ。
(操作性は洗練されていて、遊びやすい作品になっていますけどね)
 あと音声の改悪(レイトンVS逆裁よりはマシですが)とテンポの悪いアニメパートは不要かな。

個人的には(売れなかったみたいですが)「ゴーストトリック」の続編が遊びたいんですけどねw。

2013年8月14日水曜日

1/35 超重戦車マウス 完成

1/35 超重戦車マウス、完成しました。

キットのままでは黒森峰仕様と細部ディテールが全然違っているので
今回は「キット仕様で完成させる」事を目指しました。



雑誌の定番工作を参考にディテールUPを実施。

・表面をシンナーで荒らしました。
・ 溶接後は彫刻刀+パテで再現。
・車体インテークの裏側にミニ4駆のナイロンメッシュを貼り付けました。


塗装は缶スプレー+迷彩を筆塗り。
表面に装備品が無く、単調に見えるので、全体にウオッシングを行いました。
デカールはガルパンデカールとタミヤの別売りドイツ車両デカールを使用。
(そのため、番号の色と大きさが違ってます)


ペリスコープはレオポンの余剰部品を使用。

(元キットが古いので)作るのに手間がかかりましたが、形状自体は良く出来たキットだと思います。

2013年8月12日月曜日

1/35ポルシェティーガー(レオポンチーム)完成+シャールB1

猛暑の中、1/35ポルシェティーガーが完成しました。



塗装はいつもの如く、缶スプレー(ジオングレー)
汚しは足回りのみ実施しました。



デザイン的には好みでなかったP虎ですが、作ってみると結構格好良いですね。


あと以前作った「カモさん シャールB1」も晒します。





シャールB1はガルパン以前に製作していた(塗装前で放置)していたブツなので
後部フックを取り外した以外はキットのままです。
(カモさん仕様の特徴である、ダクトの向きは変えましたが)
劇中活躍は少ないですが、可動履帯など面白い作りのキットなのでオススメです。

残りの大洗車両は「4号H型」と「ヘッツァー」ですが、キットが複数出ている車両なので
当面は製作方針を検討してみます。

2013年7月27日土曜日

1/35ポルシェティーガー(レオポンチーム)工作完了

ポルシェティーガーの工作完了しました。



前回からの変更点ですが、
・設定にある装備品の取り付け、および不足部品の追加(消火器、追加ジャッキ)
 (追加部品は手持ちジャンクより流用)
・左右ダクトと後部排気ルーバーは金網を追加。
 (後部排気ルーバー、劇中は未装着ですが隙間が大きく、中が丸見えなので
 追加しました...実車でも付いてるそうですし)
 これでレオポン仕様に近づけたかな。

今月のMG誌でプラッツから「レオポン改造パーツ」が出るみたいですが、
中途半端な仕様なのは残念だなあ。
( Ⅳ号H型&ティーガーも本来付けるべき部品なのに、改造パーツと銘打って売るのは...)
むしろ(近いキットが入手困難な)カメさん38t改造パーツの方が需要あるんじゃない?

2013年7月21日日曜日

1/35 ポルシェティーガー製作(シャシー部分)

砲塔部分に続いて、シャシー部分を修正してみました。



修正部分を簡単に書きますと、

・前面装甲をプラ板にて修正(ポールマウントは別キットから拝借)
・全部フェンダー幅ツメ
・側面部加工(丸ハッチ跡、マルイチ穴追加)
・後部ハッチ作り直し
・後部排気フィン大型化

後部の修正は結構手間がかかりますが、38tやM3も劇中仕様に近づけるつもりで
製作していたので、今回も頑張ってみました。
残りは細部パーツ取り付けと、ダクトのメッシュ追加ですね。
(8月中には塗装前まで進めたいですね)

2013年7月13日土曜日

WAVE ルナガンスなど

巷は今日から3連休ですね。
 模型屋で色々購入したので、久々に晒してみます。

WAVE 1/20 ルナガンス


発売していた事をすっかり忘れていました。
Ma.KはHJ誌に軸足を移してからは、興味が薄れていましたが
(HJ誌連載の「内輪だけで盛り上がってるノリ」にはちょっと...)
 待望のインジェクション化なんですよねえ>月面ガンス
日東製キット+WAVE新規パーツなので、SF3Dの面影が残っている点は
嬉しいですね。
ただ価格が昔より上昇しているので、複数買いはもう無理だなあ。

ファインモールド 1/35 四式中戦車


先週TVで「幻の戦車」を見たので、ついつい購入w
安心の「ファインモールド製」なので、気軽に製作出来そうです。

最近の猛暑で製作意欲は減退気味ですが、少しでも手を動かして完成品を
増やさないといけないですね。

2013年6月29日土曜日

1/35 ポルシェティーガー製作(砲塔部分)

(製作中のマウスと一緒に)1/35 ポルシェティーガーも製作中です。
レオポン仕様に近づけるため、MG誌2013年6月号を参考に砲塔を修正してみました。








MG誌はトサカ部分の追加を重点的に説明していますが、さりげなくキューポラ部品や
ゲペックカステンの角度も直してありますねえ。
(ちなみにキューポラ部品は不要部品から組めます)
ドラゴン製品に「ポルシェティーガー試作型」は無いので、実戦仕様で強引にキット化した事は
仕方無い気がしますが、 パーツ指示がいい加減なのは勘弁して欲しいなあ>プラッツ。

2013年6月16日日曜日

1/35 超重戦車マウス(その1)

久々のガルパンネタです。


(ガルパン仕様が近日発売予定の)1/35マウスを製作中です。
在庫で上海ドラゴン版(投げ売り品を購入)を持っていたので、
ガルパンデカールを貼って仕上げる予定です。

ただパーツ精度が甘く、モールドも寂しい出来なので、修正作業に
手間取っています。
完成までにはまだまだ時間がかかりそうだなあ。

2013年6月8日土曜日

ロボット魂 ビランビー

(PCパーツの新調で行った)家電量販店で、ネットで予約瞬殺だった
「ロボット魂 ビランビー」が売っていたので、購入しました。
(30代後半以上がターゲットの商品で、まともに予約出来ない状況は
何とかして欲しいなあ>B社)



出来はかなり良いと思います>ビランビー。
ただ胸~腰回りの関節が上半身の重さに耐えられない点は気になるなあ。
(棒立ちさせると、上半身が反ってしまう...)



(以前何とか入手した)同シリーズ ダンバインと並べました、
ビランビー、(設定通り)大きいなあ。

ドラグナーシリーズもそうですが、B社の完成品は良く出来ています。
担当者の作品に対する意気込みが伝わりますね。
(あとは入手性が良ければいいのですが...プレミアムバンダイ販売の方が
向いているのでは?>ダンバインシリーズ。

2013年5月30日木曜日

今月のMG誌(2013年7月)



今月のMGに色々とネタがありましたので、久々に更新します。

・その1
 MGヘッドラインの「ボークス製エーデルワイス号」紹介ページに
 以前製作したエーデルワイス号が再掲載されました。


 待望のインジェクションキット化なので、売れるといいですね>ボークス製キット。
 無論、自分も買いますよ。

・その2
 MGの「戦車模型道選手権」の全員掲載に載せてもらいました。
 お気楽コンテストと謳っていた(と解釈した)ので、ネタ系作例で参加しましたが
 参加作品が本気の作例ばかりで少々面食らいましたよ。
 (おまけに文字数オーバーで、そど子に叱られてますしw)
 まあ大洗のイベントにもエントリー出来たみたいですし、この手の祭りは
 参加した人が勝ちですよね。

来月からは(ネタがあれば)まめに更新したいですね。

2013年4月14日日曜日

もう30周年ですね

今年は1983年放映作品が「放送30周年」で話題になっているので
手持ちキットを作ってみました。

・コトブキヤ製 1/72ダンバイン(ガレージキット)


コトブキヤの「ダンバイン」ガレキは色々ありますが、これはTV版設定の
固定ポーズの製品です。
元ポーズは「岸壁から飛び出すシーン」なのですが、素立ちポーズに
変更してます(針金でポーズ変更した後、関節をエポパテ整形)
カラーは(お気に入りの)トッド仕様で筆塗りしました。

ダンバイン系のキットは殆ど処分したので、 これが自分最後の「ダンバイン作品」に
なるのかなあ。
(造形に関しては決定版の「ロボット魂ダンバイン」もありますしね)

・グンゼ産業 1/24ハイパードルバック ダンク&キューピット
 

今年10月で30周年らしい>ドルバック
放映当時は全く購入していなかったシリーズですが、近年のアオシマ再販で
購入した在庫品を製作しました。
キット造形はよく出来ているので、股をハの字固定した以外は無改造製作です。
(手はジャンクキットから流用してます)
塗装は黒サフ+白サフした後、筆でムラ塗装で仕上げました。
知名度は低いですが、キットは良質揃いのシリーズですね>ドルバック。

ここからは別の話題になりますが、
本日開催された「HOBBY ROUND 9」でボークス新作が発表されたみたいですが、
ラインナップが自分好みで素晴らしいです。

・1/35エーデルワイス号(インジェクションキット)
・1/35ガルパンフィギュア
・ブルーナイトテスタロッサ(インジェクションキット、これは価格次第かな)

 2月発表のMAXダグラムと同じく、期待したいですね。

2013年3月31日日曜日

三式中戦車完成

以前完成させた三式中戦車をUPします。

キット自体は問題点もなく作り易いので、後部工具箱を外した以外
そのまま製作しています。










塗装はいつもと同じく缶スプレー(タミヤカラーのフィールドグレー)。
本編で活躍していない車両なので人気はイマイチですが、キット自体は
初心者向けに最適だと思います(プラッツ系は作りづらいですし)。

残りの大洗車両については、ガルパン車両CG集が発売後に製作する予定。
(Ⅳ号H型とポルシェティーガーは細部が色々違いますから...)
ヘッツアーとB1bisはタミヤ製が組立済みなので、塗装変えで製作ですかね。