2021年12月27日月曜日

1/72 デストロイドトマホーク(有井版)製作(その1)

ハセガワ製「1/72 アーマードバルキリー」が到着したので、マクロス繋がりとして
以前より製作したかったキットを組んでみました。
 
・ 1/72 デストロイドトマホーク(有井版)
 

放映当時の有井製キット。
設定との相違点が多いですが、無骨なボリューム感は良い感じです。
但し下半身の出来は酷いので、B社(旧今井製)デストロイドディフェンダーより
流用しました(定番工作ですね)
 
現在はWAVE版も出ているので、コレをわざわざ製作する必要は無い気もしますが
放映当時のマクロスブームの熱気を感じるなら有井製一択ですよね。
(今は模型マテリアルも充実しているので、難物キットの有井製も組めますからね)

今年は念願だった「ザブングル 1/100WM全キット完成」を達成したので
充実した模型ライフでしたね。
来年は(いつも通り)ダグラム&ボトムズ製作に戻る予定です。

2021年12月26日日曜日

最近の購入品(2021年12月)

 今月の予約品が届きました。
 
・1/72 アーマードバルキリー(ハセガワ製)
 待ちに待った「1/72 アーマードバルキリー」です。
 有井製は出来が酷く中古価格も高騰しているので、今回の新製品は有難いです。
 (箱絵も有井製(高荷絵)をオマージュしており、完璧な内容ですね)
 
・Get truth 太陽の牙ダグラム 1 プラモデル付き特装版
 漫画版ダグラムのプラモ付属品。
 (安価だったので購入しましたが、後日発売するキットの先行版らしい)
 1話が「砂漠で跳ねるダグラム」だったので、原作無視してるなあ~と
 思いましたが、別物として見れば悪くないかと。
 個人的には漫画版より大スケールキットを出して欲しいですが>MAXダグラム   
 

2021年12月16日木曜日

1/100 オットリッチタイプ 完成

 1/100ザブングルシリーズの最後の完成品となります、オットリッチタイプを
 完成させました。
 
 1/100 オットリッチタイプ(バンダイ模型)
 
 
今回3回目の製作(1回目は放映当時、2回目は20年前に製作)となるため
納得出来るまで色々と改修を加えました。
 
 
・上部 アーム  :プラ板・流用パーツにてディテールUP、金属ワイヤーに交換。
・操縦席         :一回り大型化、風防はコンビニ弁当の蓋を切り出し。
・各部ライト   :100均の携帯デコシールを使用。 
・胴体            :プラ板で各部修正、背中の砲台は未取付。
・足             :関節を流用パーツ(ジャンクのガンプラキット等)で再構成。
                        足首は1/144オットリッチ+ジャンクガンプラで新造。
・各部            :各部ディテールを掘り直しました。
 
 
塗装はいつもの通り、筆塗り。
アレンジ画工は格好良いのですが(元キットの定価を抑えるため)各部省略が
多い点は気になりましたね。
(まあアニメ絵ベースでキット化されたら、放映当時のダンバイン同様
 駄作シリーズになりそうですが...)
 
これで1/100WMを全て完成する事が出来ました。
(ダグラム全CBアーマー製作に次ぐ「模型趣味でやりたかった事」の一つです)
とりあえず来年放映40周年に間に合って良かったです>戦闘メカザブングル

2021年12月1日水曜日

1/100 プロメウスタイプ完成

 1/100プロメウスタイプ、完成しました。
(2度目の製作でやっと完成しました)
 
 1/100 プロメウスタイプ(バンダイ模型)
 
 
元キットのままでは「オムツを履いた短足メカ」に見えて恰好悪いので
パーツ形状そのままで関節を変更しました。

・頭部     :そのまま(透明パーツはパーツ精度が悪いので、未取付)
・胴体     :プラ板でディテールを追加、背部バーニアの位置変更。
・腕        :脇を絞める様に関節追加。
・足        :股関節位置を下にずらし、ハノ字立ち出来る様修正。
               各関節を市販ポリパーツに変更、プラ板でディテール追加。
 

塗装配色は箱絵パッケージに合わせました。
(赤いホーラ機は1/144で製作済み、クリーム色のグレタ機は好みでないので)
完成見本はイマイチな印象なキットですが、手を入れて完成させると
満足度は高い逸品ですね。

[雑談]
本キット塗料購入のため、某家電量販店に行きましたが、レジ前に
「ガンプラおじさん」が居座っていました。
(WFや秋葉原のホビーショップではたまに見かけますが、まさか家電量販店の
 「おもちゃコーナー」のレジ前に居るのは驚きました...再販云々と騒いで
 周りもドン引きしてましたよ)
この手の輩は迷惑なので、バンダイには早急にガンプラを大量供給して欲しいですね。

2021年11月21日日曜日

1/100 ガバメントタイプ(完成)

1/100ザブングルと並べるため(10年以上放置していた)
ガバメントタイプを塗装しました。
 
1/100 ガバメントタイプ(バンダイ模型)
 

(本放送当時依頼)1度も再販されていない、貴重なキットです。
部品形状は良い感じですが組みづらいキットなので、MGガンプラの関節を
一部流用して製作しています。
 
・胴体    :腰で分割、MGキットの関節移植。
・腕     :肩移動ギミックはオミット、各関節作り直し。
・足     :股・足首関節はMGキット移植。
        各ディテールはディテールアップパーツをそのまま使用。
 
 
塗装はサンライズ系ガイアカラーにて塗装。
配色はティンプ仕様を参考にしました。

最近は「HI-METAL版」も発売されましたが、ドッシリ感のある
1/100キットも捨てがたいです。
(出来も良いので、再販しないのは勿体ないですね>未再販WM3種)

2021年11月16日火曜日

最近の購入品(2021年11月)

色々と通販で届いたのでUPします。
 

・1/72 ビッグフット 雪上用カムフラージュ 防寒シールド仕様(MAXファクトリー)
 延期していましたが、ようやく発売されました。
 箱絵が格好良く、付属フィギュア(ラコック&デスタン)もGoodです。
 (更にタカラSAKオマージュで「スキー兵」も付いていると洒落が効いていると
  思いますが...本編に出ていないからなあw)
 この仕様でパジャマソルティックが出てれば良かったなあ(ザルツェフ少佐欲しい...)
 
・SDマクロス バルキリースペシャルセット 1(バンダイ)
 この商品は知りませんでした。
 (元は90年発売の商品らしい...SD系はよく知らないですし)
 予約開始時は瞬殺でしたが、発売後は色々な通販サイトで見かけたので購入。
 SDの癖に3段変形するのは凄いですね。

今月の残りは海洋堂の「ドーヤネン」を待つのみですね。

2021年11月12日金曜日

1/100 ザブングル完成


1/100ザブングル、完成しました。
 
1/100ザブングル(バンダイ模型) 

(2021年10月の)ザブングルシリーズ再販では何故かハブられた
1/100シリーズの難物キットです(兎に角、格好悪い)
作例でよくある「ガンプラMGキットと2個一」は行わず、
元キットを生かして製作しています。
 

製作自体は10年前から進めていたので、詳細は忘れていますw。
覚えている範囲で書きますと...
 
・全体    :変なモールドをパテで埋めました。
・頭     :おむすび頭を修正、風防は付けていません。
・胴体    :切り刻んで小型化。
・腕     :関節をボールデンアームより流用、手は別キット流用。
・足     :膝あて作り直し、関節は固定。
・武装    :フル装備仕様で製作、筒はWAVEプラパイプに変更。
 
 
腰に予備銃を付けました。
(完成しなかったザブングルのジャンク品より流用)
 
全体塗料はガイアノーツのザブングルカラー2を使用。
 
1/100ザブングルシリーズの難物キットも完成したので、シリーズ完成品
コンプリートも見えて来ましたよ。

2021年10月10日日曜日

1/100 プロメウスタイプ製作(その2)

(製作中の1/100ザブングルと並べるため)放置していた1/100WMの製作を
 進めております。
 
1/100 プロメウスタイプ(バンダイ模型)
 

脚部が短く見えるため、関節の取り付け位置を見直し。
腕の関節部は市販ポリパーツに置き換えて「脇を絞める」ポーズ に
変更しました。
コレでバランスの悪さが修正出来たかな。

2021年9月26日日曜日

1/100 ザブングル製作(その1)

以前より製作を進めていたブツが形になりましたので、UPします。
 
1/100 ザブングル(バンダイ模型)
 

元キットは名作「1/100WMシリーズ」のワーストキットなので
各部分を切り刻んで加工しています。
(手を加えた部分は全体なので、詳細は忘れました)
製品のボリュームはあるが肝心となるキットの出来が悪い点は、
あの有井製品を彷彿させますね...何気にバルカンに似てるし。
 
今回の製作コンセプトは「MGキットから部品を流用せず、元キットを極力生かす」
方向で製作しております。
(今時のプロポーションのブツが欲しいなら「Hiメタル版」を買えば良いですしね)

2021年9月18日土曜日

1/24 ブルーティッシュドッグ(タカラSAK)完成

 製作中のブツを塗装しました。
 
1/24 ブルーティッシュドッグ(タカラSAK)
 
 

当時品(初版)キットを製作。
1/24ブルーティッシュドッグとスコープドッグは金型が違うんですよね。
(股間等、一部ディテールが違うのは面白いですね)
 ただ初版・茶箱以降はスコタコと共用になりましたが...。


 頭部・手はWAVE改造パーツ使用。
 胴体と足首は2mm幅ツメの定番工作を行っています。
 
 
塗装はガイアボトムズカラー&シャア専用カラーを筆塗り。
ブルタコ製作は2度目ですが、ようやく満足出来る完成品が出来ましたよ。

2021年9月7日火曜日

1/100ディルファム製作(完成)

製作中に地震で破損したキットをようやく完成させました。
(2年半も放置していました...)

・タイタン 1/100 ディルファム(イベント限定品) 
 


下半身の関節部分はイエサブ製「関節技」に変更。
軸部分はアルミ線&関節技ジョイントキャッチャーに置き換えました。
 

正面ハッチ開閉は固定で製作。
盾の番号は「タカラSAK 1/48ラウンドフェイサー」より流用。
 

塗装は(いつもの通り)筆塗り。 
ガイア製「ダグラム&ボトムズカラー」を使用しました。

放映当時に発売されなかった「1/100ディルファム」の立体物を
手に入れる事が出来て、感慨深いですね。
(本編で1番好きなRVですし>ディルファム) 

次回は(いつもの通り)ダグラム or ボトムズネタを製作予定です。

2021年8月10日火曜日

1/72 インステッド&グランドサーチ

ダグラムの車両系キットを製作しました。

1/72 インステッド(タカラSAK)


当時品を製作。
改修箇所は以下になります。

・砲塔        :側部バルカン部?を開口、ミサイルポッド取付基部作成。
・車体        :タイヤをアオシマ「1/72陸上自衛隊 機動戦闘車」より流用。
                 (ディテールUPパーツとしても一部流用)
・フィギュア:MAX製クラブガンナーから流用。               
 
デカールは専用ニスでコーティングして使用していますが、
ノリの劣化で貼り付け失敗しています(シルバリングが酷い...)

付属のミサイルランチャーも製作しました。

90年再販時に製作した、前回製作品と比較。
(全体を鋳造処理&ドライブラシで仕上げていますね>前回製作品)
キット自体は良作なので、現代風に手が加えるといいかも。 

あと(サフ状態で放置していた)グランドサーチも一緒に塗装しました。

1/72 グランドサーチ(タカラSAK)


元キットは(90年再販で悪名高き)ダグラムリミテッドの付属品。
メッキキットなのでメッキを剥がした後、1/72アメリカ兵を乗せています。
 
親子キット?の1/48と比べると、ディテールがアッサリ気味なので
今度MAXより発売される「太陽の牙セット」を購入した方が良いと思います。


ダグラム車両系を並べました。
ロボットアニメのキットとは思えない充実度ですねw

2021年8月3日火曜日

1/100 ガンダム(旧キット)

 前回に引き続き、ガンプラ完成品です。
 
 1/100 ガンダム(旧キット)
 
 
 
今更の40年前ガンダム完成品。
(元キットは「クローバー製TOYテイスト」が強いブツですね)
製作の経緯として、自分の歴代完成品に「ガンダムが無い」との指摘があったので
受け狙いで製作を進めていたブツになります。
(ジオン系MSは結構作っていたんですけどね...ザク・グフetc) 

製作内容は以下になります。
 
・頭   :顔面を切り離して整形。
・胴体  :元キットは肩幅が広すぎるので、旧フルアーマーより流用。
・腕   :旧フルアーマーより流用、肩アーマーボリュームUP。
・手   :80'sパワーハンド使用
・足   :足首切り離し、ハノ字立ちで再接着。 


塗装は筆塗り。
仕上げは当時のガンプラバイブル「How To Build GUNDAM」推奨の
全身ドライブラシで仕上げてみました。
デカールは「リアルタイプガンダム」より一部をチョイス。
(インレタ風マーキングは当時感を出すため、狙って貼り付けました)

 
細身ですが、美脚ですね>旧キット
 
40年前の「○○模型店 プラモデルコンテスト」に出てる完成品っぽさが
出せたので、これはこれで良いかと。
(沢山の最新キットが出ている「ガンダム」なので、旧キットを大改造せず
 持ち味を生かした製作の方が生きる気がしますね)

2021年7月28日水曜日

MG 1/100ガンタンク

久々にガンプラを完成させたので、UPします。 
 
・MG 1/100 ガンタンク(バンダイ)


 
『MG 1/100 ボールVer.Ka』以来のマスターグレード完成品。
中古ショップで「未塗装組立済完成品」が格安で売っていたので、
全塗装してみました。
(最近はガンプラ新品を購入したくても、ガンダム以外は売ってないですし...)
 

履帯&下半身はAFVモデルっぽく、派手に汚してみました。
細部の墨入れはウエザリングカラーを数色塗り重ねています。
 
キット自体は『各部ギミック&オリジナルディテールがやり過ぎ』な
気がしますが、ガンタンクのキットとしては完成度が高いと思います。
最近のMGキットの凄さを実感しましたよ。

2021年7月19日月曜日

最近の購入品(2021年7月)

撮影用カメラを買い替えので、撮影テストも兼ねて
最近の購入品をUPします。
 

・トッキュウザウルスセット(バンダイ)
 まさかのバンダイ製「逆転王」
 パッケージが当時のTOYっぽさが出てて良いですね。
 ・HG 1/72サーバイン(プレミアムバンダイ)
 MAX製に続いて「サーバイン」プラキット化。
 HGダンバインシリーズは出来がイマイチな印象ですが、
 このキットは出来が良さそうですね。
 
最近のバンダイは(ガンプラ以外も)意欲的な商品が増えているので
嬉しいですね。

2021年7月11日日曜日

1/24 スタンティングトータス製作(その1)

 積みキットの製作を進めております。
 
 1/24 スタンティングトータス(WAVE+タカラ製)
 

「ペールゼンファイルVer」として、販売されていたキットを
TV版仕様に修正中です。
(「ペールゼンファイルVer」はワップ仕様で製作済みなので)
ただ標準武装のミサイルランチャーは好みでないので、
ターボカスタム付属のソリッドシューターを持たせる予定。

2021年6月15日火曜日

1/35 ケッテンクラート製作

新製品でタミヤより「ケッテンクラート中期型」が発売されたので 
早速、製作しました。  
映画「プライベート・ライアン」の動いている姿を見てから、好きな車両です。
 タミヤ旧版だけでなくドラゴン、ボークス製も購入してますし)
 
 
 1/35 ケッテンクラート(「少女終末旅行」Ver)
 
 
タミヤ最新キットとプラッツ製レジンキットと組み合わせて製作。
 
最近(ガルパン以降)はアニメ自体あまり視聴していないのですが、
(80年代のロボ系アニメはネットで時々見ますが)
ケッテンクラートが登場する作品との事で視聴していました。
(作品の雰囲気が好みだったので、コミックも後日購入しましたよ) 

 

ブラッツのキット(ドラゴン製)の出来がイマイチで作り辛いので
車両はタミヤ製に変更。
モノ自体が小さいので、エッチングパーツ加工に苦労しました。
塗装はいつもの通り、オール筆塗り。

 フィギュアの塗装は肉眼(ルーペ未使用)で頑張りましたw。
(まあガルパンキャラよりは緑一色で塗りやすかったですが)
久々のスケールモデル?でいい気分転換になりました。

2021年5月31日月曜日

1/24 ドッグキャリアー完成

放置していたキットを完成させました。 


1/24 ドッグキャリアー(WAVE製) 


 
元キットのダウンフォームの関節構造より、前のめりに傾いた状態となるため
今回は固定ポーズで組んでおります。
また設定画の「腕が真下にした状態」を再現するため、2の腕を若干詰めています。

 
 
腿裏はスカスカなので、流用パーツを入れました。
あと足に重りを入れて、転ばないようにしています。
  

 
今回の試みとして「運転席内部のディテールUP」を行いました。
パイロットは「1/24 HGマーシー」より流用。
WAVEのエッチングパーツを貼り付けています。
 
これでタコ装備バリエーションの完成品も増えました。
次回は(連続タコ作例で流石に飽きたので)違うモノを製作する予定。
 
あと今週末に新製品を色々購入してきました。
 

 
・1/35 スタンティングトータス マークⅡ(WAVE製)
 かなり待たされた「1/35 ATシリーズ最新作」
 この調子で「TV版AT」をコンプリートして欲しいですね。
・PLAMAX サーバイン(MAX製)
 同ソフビは持っていますが、プラモデルで出たのは有難いです。
・1/72 デザートガンナー(MAX版)
 2脚~多脚CBアーマー、コンプリートおめでとうございます>MAX様。
 
元ネタを考えると、令和時代の最新キットと思えない顔ぶれですねw。

2021年5月22日土曜日

1/24 スコープドッグターボカスタム(改造パーツ使用)完成

1/24 スコープドッグターボカスタム、完成しました。

 

・WAVE 1/24 スコープドッグターボカスタム

 (イベント品「のもぴー製 ザ・ラストレッドショルダー改造パーツ」使用)

 


WAVE製キットでは再現されていない「独特な腿形状」を再現された

イベント限定ガレージキットを使用して製作。

改造箇所は以下の通り。

・頭部    :アップデートパーツ使用、但しバイザーは元キットを加工して使用。

・胴体    :省略されたディテールを追加。

・腕       ディテール追加、肩アーマーリベット打ち直し。   

・足       足首幅増し、ディテール見直し。

・装備    :7連ミサイルポッドはWAVE製「ザ・ラスト版」より流用。


腕のソリッドシューターは、ネオジム磁石にて取り外し可能。

最近ボトムズBDにてOVAを再視聴したので、「野望版ターボカスタム」も

一緒に揃えたくなりましたよ。

(初期3部作OVAシリーズとメロウリンクを視聴すると、ボトムズ模型の

 製作意欲が湧きますね)

 

ここからは雑談ですが、MAXよりダグラムの新展開(漫画版)が

発表されましたね。

ただ元デザインが生かされない「今時の細身アレンジ」は残念です。

今まで(色違いの横山ダグラム以外は)全て購入していましたが、

漫画未見の現状況では購入しないでしょうね。

それ以外に本ネタで、某画像掲示板にウチの画像(デザートガンナー)が

加工されてUPされていたのが一番驚きましたがw。

2021年5月9日日曜日

1/48 スコープドッグ(タカラSAK)完成

 1/48 スコープドッグ、完成しました。

 

・ 1/48 スコープドッグ(タカラSAK)

 

タカラが本放送時に発売したキット(当時定価:300円)

元キットは可動箇所が少なく直立ポーズなので、ポーズ変更をメインに製作しています。

(下腹が下がった体形は、このキット特有のプロポーションですね)

 

 

 改造箇所

 ・上腕を幅ツメ、2の腕を切断・再接着

 ・ 足をハの字立ちにするため、足首切断・取り付け角度変更

 ・各部ディテール(背中フック、装甲板)新造

 ・付属フィギュアは同社マーシィドッグより流用 




折角の1/48なので、他製品と比較。

①アクティックギア「スコープドッグ」

 プロポーションは今時の細身体形ですが、可動ギミックは良く出来ていますね。

 (ゴム人形ではなく材質がABSなので、改造素体としても使えますね)
 

 
 ②MOクラフト製「スコープドッグ」

 ベストプロポーション。

 固定キットで良ければ、コレが1番オススメ。 

 

久しぶりに塗装になるので、リハビリも兼ねて製作しました。

次回作も引き続き、塗装を進めていきます。