2014年12月30日火曜日

1/72 コーチマSpl(MAX版)仮組み

1/72 コーチマSpl(MAX版)を購入したので仮組みしました。


キット自体は同社「1/72ラウンドフェイサー」の武装違いなのですが、
「ラウンドフェイサー+追加武装+改良肩パーツ」の構成で、お値段据え置き
なのはお得感あります。
(背中のミサイルポッドもターボザック取り付けなので、ラウンドフェイサーより
違和感無いかな)
ただ問題だった7連ミサイルはそのままな点は残念。
今回はプロポーションをいじらず、9連ミサイルに変更して素直に組む予定。
(24部隊セットで購入したので、予備が3体ありますしねw)

今年はMAXダグラムの新作ラッシュとWAVEのラビドリー、ボークスのエーデルワイス号と
新製品で楽しませて頂いた一年でした。
(完成品はバイファムとレイズナーマーク2も良かったですね)
来年も 80年代メカの新作で楽しませて貰いたいですね。

2014年12月21日日曜日

1/35 ストライクドッグ製作(WAVEラビドリードッグ改造)

WAVE製「1/35 ラビドリードッグ」からストライクドッグを作っています。
(WAVEからストライクドッグのアナウンスが無いので、手持ちの1/35ストタコを使って
でっち上げて見ます)


脛~足首、武装とバックパックはタカラSAKより流用。
WAVEのラビドリーは頭が小さめなので、頭部はタカラ1/35スコタコに変更。
カメラアイはタカラSAKを小型化して取り付けました。
(カメラアイはバランス修正する予定)


余ったパーツですが、勿体無いので「SAK風」1/35ラビタコを作る予定。

キット化されていないブツを作っていたら、メーカーから発売アナウンスがあるケースが
よくネタに上がりますが、ストタコも早く発表して欲しいなあ。
(WAVEさんお願いします)

2014年12月7日日曜日

1/72ダグラム(ヤクトタイプ)製作(その1)


モデラーズアットワーク製「ヤクトダグラム改造パーツ」を通販で購入したので
MAXダグラムに組み込んでみました。




MAXダグラムの最大の問題点「キャノピー形状が(SAKと)違う」点はこれで解決。
(写真の様に、タカラSAKのキャノピーもぴったりハマります)
また脛の大型化で「膝を折り曲げないと直立しない」問題も解決するのは良いですね。

この手の改造パーツが、イベント以外で入手出来る点は評価したいですね。
WF等でありがちな「販売ルートを持っているのに、イベント限定販売で煽る」
大手ディーラーや企業ブースは見習って欲しいですね。

2014年11月30日日曜日

1/72ブロックヘッド(MAX版)製作(完成)

1/72ブロックヘッド(MAX版)、完成しました。



修正箇所はマグランチャーのグリップ穴埋めと背中取り付け部品の穴埋めのみ。
本体色はスプレー塗装(宇宙戦艦ヤマトカラーの赤、銀色)
デカール指定はタカラSAKの指定を元に貼り付けています。



本体のパーツ分割はよく出来ており、塗装は楽でした。


MAXダグラムと比較。
(この体格差ではダグラム勝ち目無いよなあ...)

完成度は素晴らしく、個人的には「今年のベストキット」だと思います。
(タカラSAKを大改造しなくても、出来の良いブロックヘッドが手に入るのは感謝)
次回作もこの完成度を続けて欲しいな>MAXさん

年末はコーチマSPが控えていますが、発売前までに別のCBアーマーネタを製作したいな。

2014年11月9日日曜日

1/72ブロックヘッド(MAX版)製作(その1)

マックスファクトリー製「1/72ブロックヘッド」を組んでみました。


キットの完成度は(シリーズ前2作と比較して)大幅に良くなっています。
(アレンジも良い方向ですし、この出来なら文句言う人も少ないのでは)

当時のタカラSAKが難物なキットだったので、今回のMAX版は嬉しいです。
(先行販売のデュアルモデルより格好悪かったですしね>1/72SAK版)
基本的には無改造で組む予定。
(武器は合わせ目消しのために、一部パーツ分割しています)

ただ1つ難点を言えば「Xネブラ仕様に組めない(デカールが入っていない)」点ですかね。
(ガイヤカラーからXネブラ仕様カラーが同時発売したので、 てっきりデカール同梱
していると思っていましたよ)

2014年10月10日金曜日

1/35ツヴァーク(ガレージキット)完成

WAVEの次回ラインナップがタコ系みたいなので(1/35ラビドリーと並べるために)
ツヴァークを製作しました。
(正しくは「以前の日記で晒したガレージキットを塗装しました」ですが)
 
ベースキットはWF購入品「人畜無害と犬畜生」さんの1/35ツヴァーク。
(フリーポーズ仕様)
手首はBクラブのMSキットから流用しています。




塗装はダグラムカラーを筆塗り。
全体をエナメル塗料でウォッシングしています。


レンズパーツはWAVEのHアイズを使用。


WAVE1/35ラビドリーと並べて。
(ラビドリーのお供には、ツヴァークしか無いでしょう) 
プラキットのツヴァークも欲しいので、WAVEさんお願いします。

2014年9月28日日曜日

魂スペック レイズナーMARKⅡ

注文していた「魂スペック レイズナーMARKⅡ」が届きました。

レイズナーMARKⅡ自体のデザインは好みではないですが(本編未登場で
思い入れも薄いですし)、バンダイの完成品は良い仕事をしているので
思い切って購入してみました。


立体化すると意外にも格好良いですね>MARKⅡ
(元原案がアートミックの人らしいので、レギオスに似てるかも)


同社レイズナーと並べて。
(完成品は気軽に飾れるのは良いですね)
今度はザカールらしいですが、これも期待大ですね。

雑談:今週のホビーショーでMAX製「1/72ブッシュマン」が展示されたみたい。
    タカラSAKの出来はイマイチだったので、期待したいですね。
    (ただ不人気CBアーマーなので、売れ行きが心配ですが...)
    せめて(タカラSAKが入手困難な)寒冷地コンビは出して欲しいなあ。

    反面WAVEの1/35ボトムズ展示は期待外れかな。
    (タコバリエーションでなく、1/35未キットATを期待していたのですが)
    ただMa.Kの大本命アイテム「グラジエーター」のキット化は嬉しかったです。

    あとFigma用「4号戦車D型」も楽しみ(置き場所確保が問題ですが...)

2014年9月21日日曜日

1/35 ファイアフライ(サンダース大学付属高校Ver)製作

1/35 ファイアフライ(サンダース大学付属高校Ver)を製作しました。





ベースキットはアスカモデル製「1/35ファイアフライVC」
組み立ては設定に近い部品をチョイス。
塗装は(前作の)M4シャーマンと同じです。

キットはタミヤ製よりパーツ点数が多いですが、(海外キットと違って)
組みやすい仕様なのは良いですね。

2014年8月29日金曜日

1/72 ソルティック H8 ラウンドフェイサー製作(完成)

MAXファクトリー製「1/72 ソルティック H8 ラウンドフェイサー」、完成しました。

(最近天候が悪く、ようやく仕上げ塗装が出来ました)





全体の緑塗装は(指定色と違う)ダークグリーン(2)を筆塗り。
関節色は銀色。



マーキングは「ダーク曹長」仕様をチョイス


同社1/72ダグラムと並べて(ラウンドフェイサー、頭デカイなあ)
今回は改修箇所が多かったので、仕上げが荒くなった点は反省。
(新作キットで大幅改修は久しぶりでしたね)

WF発表時には期待していた「MAX版ラウンドフェイサー」ですが、
余計なアレンジで(個人的には)「何か違う」キットになったのは残念です。
(今度出る「コーチマSP」では、最低でも9連ミサイルに直してほしいなあ)

2014年8月23日土曜日

1/20スコープドッグ(宇宙戦仕様)製作(その1)

プレバンより「1/20 ソリッドシューター & ラウンドムーバー」が届いたので
早速組んでみました。



パーツ自体はいわゆる「モナカキット」なので、簡単に組めます。
ただパーツ分割が豪快で、 ソリッドシューターは(タカラSAKやWAVEより)
パーツが少ない印象です。
(プレバンのインジェクションキット購入は初ですが、これが普通なのかな?)
この構成で企画が通るのなら、他のスコタコバリエーションキットも欲しいなあ。

2014年8月9日土曜日

1/72 ソルティック H8 ラウンドフェイサー製作(その1)

MAXファクトリー製「1/72 ソルティック H8 ラウンドフェイサー」を
入手したので組んでみました。


当初は素組みでキット素性を確認しようと思いましたが、気になる点が
ありましたので、少々改造してみました。


設定に無い余計なアレンジ(背中取り付けの7連ミサイルポッド)は
好みでないので、タカラSAKより流用しました。
(取り付けはネオジム磁石なので左右に動かす事も出来ます)
あとプロポーションはMG誌作例を参考に修正しています。
(胴を2mmカットして足を2mm嵩上げ、腕の基部を1.5mm上げています)


同社ダグラムと比べると、少々物足りない仕様なのが残念です。
(マグランチャーが無いのに、何故かミサイルポッドが2個入っているなど)
複数買いが見込める「量産機」なので、仕様をもっと煮詰めて欲しかったなあ。

2014年7月20日日曜日

1/35 九五式小型乗用車 製作

1/35くろがね四起(県立大洗女子学園広報車 九五式小型乗用車)を製作しました。






元キット自体が新しいので、パーツの合い等は問題なかったです。
塗装は日本戦車カラーを筆塗り。
  
このキットの難点は、価格が割高(定価3,800円)な点ですかね。
(元キットのくろがね四起も定価3,200円なので仕方が無いですが)ちょい役の車両で
この価格では、買う人が少ないでしょうね。

2014年7月13日日曜日

1/35 セモベンテ製作(完成)

セモベンテ、完成しました。
(ここ数日天候が悪かったので、野外塗装するのに苦労しました)



塗装はいつも通りの缶スプレー+筆塗り。
ウオッシング時に一部パーツがひび割れしたのは反省。



左右ライトは透明パーツ(Hアイズ)に置き換え。
デカールは旧ガルパンデカール1を使用。


履帯はアルコール落としでウエザリング。
リベットが多い車体なので、軽くドライブラシを施しました。
本体は38年前のキットですが、出来は良いキットですね>セモベンテ

2014年7月5日土曜日

1/35 セモベンテ製作(その1)

ガルパンOVAに登場する1/35 セモベンテを製作中です。
(作例が各模型誌で製作されていますので参考にしつつ、自分の出来る内容を
チョイスしています)




ベースはタミヤのリニューアル版セモベンテ。
エンジンデッキ部分を旧キットより移植。
数が足りないジェリカンはアスカモデル製品を使用。
細部ディテールはプラ版でそれらしくでっち上げてみました。
(気楽に作るなら細部の違いは気にしないで、リニューアル版+タミヤのジェリカン
追加が良いかなあ)

(一部映画館では本日放映されたみたいですが)月末のOVA発売前までには
完成させたいですね。

2014年6月22日日曜日

1/20スコープドッグ(宇宙戦仕様)準備

プレミアムバンダイ限定のラウンドムーバーを予約したので、本体となる
1/20スコープドッグを組んでみました。


ベースは1/20ペールゼンタコ。

装甲板は(在庫で持ってた)メタルスペックのエッチングパーツ&ボルトを使用。
後は(個人的には違和感がある)ディテールを埋めています。

ラウンドムーバーは8月発送なので、とりあえず準備は出来たかな。

2014年6月1日日曜日

1/35 M4シャーマン(サンダース大学付属高校Ver)製作(完成)

1/35 M4シャーマン(サンダース大学付属高校Ver)、完成しました。

・1/35 M4シャーマン(タミヤ)
 キット素組みです。
 追加装備でハンマーを追加したのみ。
 



・1/35 M4A1シャーマン(タミヤ+イタレリ)
 車体はM1スーパーシャーマン、砲塔はイタレリM4A2。
 主砲とキューポラは設定に似せて小修正。
 サイドスカートはM4シャーマン付属品を加工して取り付けました。




デカールはガルパンデカール、汚しはアルコール落としで仕上げました。
(お気楽汚しですが、雰囲気は出てるかと)
シャーマン2両完成したので、今度は(サンダース残りの車両)「ファイアフライ」も
作りたいですね(丁度タミヤ限定版も出ますし)

(ドラゴン製で該当キットがあるにも関わらず)公式キットを出さなかったのは
プラッツ側のミスですかね。
(M4は兎も角、M4A1はそれなりに売れる気がしますが)

2014年5月25日日曜日

1/35 M4シャーマン(サンダース大学付属高校Ver)製作(その1)

在庫キットの1/35 M4シャーマンをサンダース大学付属高校バージョンで
製作中です。


右側:M4シャーマン
 タミヤの初期型キットをそのまま製作。
左側:M4A1シャーマン(フラッグ車)
 シャーシはタミヤのM1スーパーシャーマン、砲塔はイタレリのM4A2の2個イチ。
 (M4A1の入手は難しいので、現状ではこの方法が現実的かと)
 履帯は(仕様と違いますが)キットのままです。
    
(シャーマン系は詳しくないので)今回資料を調べながらでっち上げてみましたが
バリエーションで細部が全然違うんですね。
基本塗装は完了したので、来週中には完成させたいなあ。

2014年5月17日土曜日

ボークス製 1/35 エーデルワイス号製作(完成)

1/35 エーデルワイス号、塗装完了しました。




基本塗装&迷彩は筆塗り。
汚しはエナメル塗料のウォッシング+アルコール落としを行った後、
履帯を銀色でハゲチョロ塗装で仕上げました。


装備品はキットの部品を使用(別売りのディテールアップパーツは未使用です)


アンテナパーツを曲がって接着してしまったのは反省。
(この部分は金属線に変更した方が良かったかな)


砲塔と車体のガワは接着していないので、取り外して内部パーツを見る事も
出来ます。
(気が向いたら付属フィギュアを乗せる予定)
「戦車模型にしては精密度が足りない」との意見もあるみたいですが、
完成させるとあまり気にならないですね。
ボークスさん、良いキットをありがとうございました。

エーデルワイス号完成で、今年期待していたキットは全て完成させました。
(他のキットは1/72ダグラムと1/35ラビドリー)
この3点は優先的に製作したので、当面は(後回しにしていた)在庫キットを
作る予定です。

2014年5月11日日曜日

D-スタイル スコープドッグ ターボカスタム(完成)

D-スタイル スコープドッグ ターボカスタム、完成しました。



塗装はボトムズカラー「レッドショルダーセット」を筆塗り。
レッドショルダーマークは「WAVE製 1/24スコタコ」から流用。
サンサ戦仕様なので、全体に砂埃のウエザリングを施しました。
(今回AFV作例でお馴染みの「アルコール落とし」に初めて挑戦しましたが、
汚し加減が難しいですねえ)

キット自体は良く出来ていますが、発売時期がWAVE製ラビタコと同時期に
なってしまったので話題性が薄れた(感じがする)点は残念ですね。

次回のボトムズネタはプレミアムバンダイから発売予定の「ラウンドムーバー&
ソリッドシューター」を使った1/20スコタコでも作ろうかな。
(ただ1/20タコはパーツが多くて、作るのが面倒なんですよね...)

2014年5月4日日曜日

D-スタイル スコープドッグ ターボカスタム(その1)

コトブキヤのD-スタイル「スコープドッグ ターボカスタム」を購入したので組んでみました。
(当初は購入予定は無かったですが、某画像掲示板の作例を見て衝動買いしました)



キット自体は色プラ仕様(赤肩は塗装済み)ですが、パーツの合わせ目が目立つので
塗装した方が完成度が上がりますね。
あと内部シートを入れると胴体に隙間が出来るので、調整が必要かも。
(自分はシートを外しましたが...) 
また右足膝フックと左肩フックは省略されているので、金属線と余剰パーツで
作り直りました(肩フックは余剰パーツに入っています)
 
ギミックは良く出来ていますが、その分割高になってしまった点は残念。
バリエーションで出る(であろう)ノーマルタコは安価にして欲しいですね。
(塗装バリエーションで複数買いもありえますしね>素タコ)