2020年12月29日火曜日

1/48レギオス製作(その1)、その他購入品

 製作途中キットが形になったので、UPします。

 ・1/48レギオス(学研版)

 

 放映当時に発売されていた、アーモソルジャー形態のキット(非変形)
 当時は(学研販売のため)ノーチェックでしたが、開発に「日東」が
 絡んでいた商品と知ったので、中古品購入しました。
 (幅広などっしり感は、ダグラムキットに似てますね)
 キット自体は中々の完成度ですが、プラ材質の劣化が酷かったため
 同スケールのアオシマ製(旧イマイ)可変レギオスより一部パーツを
 流用しています。
 ミサイルハッチは開閉選択式なので、オープン仕様で製作を進めております。
 
あと年末に予約していたキットが到着したので、一緒にUPします。
 
・1/20クラッフェンフォーゲル(WAVE版)

 金型紛失?で日東から再販されなかった、ノイスポッターのバリエーション。

 日東版も所有していますが(貴重なキットのため)手が付けれませんでしたが
 一部新金型で復活しました。
 Ma.K(SF3D)のキットは日東絡みのキットしか興味無いので、本キットで
 一応完結ですかね。
 
今年のキット完成品はボトムズ物(ガレージキット中心)となりました。
来年も(積みプラ状況から)この傾向になりそうですね。

2020年12月15日火曜日

1/24 スコープドッグターボカスタム(改造パーツ使用)その1

以前より積んでいたガレージキットを組んでみました。

  ・WAVE 1/24 スコープドッグターボカスタム

 「のもぴー製「ザ・ラストレッドショルダー改造パーツ」使用」

 

HJ「1998年5月号掲載」の作例を再現した改造パーツです。

今ではWAVEから「ザ・ラストレッドショルダーVer」のキットも販売していますが

特徴的な腿形状は本ガレージキットしか再現されていない点は貴重ですね。

 (製作には当時作例の詳細が載っている、野本氏のHPを参考にしています)

 これは早めに完成させる予定です。

2020年11月27日金曜日

1/100 VF-1Aバルキリー(アリイ版)製作(その1)

 製作途中キットが形になったので、UPします。

 ・1/100 VF-1Aバルキリー(アリイ製ベース)

 

 


放映当時キットを色々ミキシングして製作。

・ベースキット :1/100 VF-1Aバルキリー(アリイ製)

         胴体厚を5mmカット、股間部形状修正。

         初版のバルキリーと違い、ディテールは特に問題無い出来です。

        (金型製作にエルエスが協力しているのと噂も、分かる気がする) 

・頭部               :1/72 ガウォーク(イマイ製 Aタイプ流用)

・腕、足首         :1/100 ガウォーク(アリイ製)

・手首     :B社 ビルダーズパーツ丸手 使用。

・各関節    :固定(アルミ線使用)

 これは製作途中のリガードと並べる予定。

2020年11月22日日曜日

1/48 スコープドッグ(タカラSAK)製作(その1)

次のボトムズネタとして、以下のブツを製作しています。

 

・ 1/48 スコープドッグ(タカラSAK)

 


タカラSAKで唯一、未再販のシリーズです>1/48

ダグラムで例えると「ビギナーズコレクション」立ち位置のシリーズですが、

「SAK末期発売」&「コレとマーシィしか無い」影が薄いシリーズですね。

(当時はコレを出すより、1/35ファッティー辺りを出してもらいたかったですね。

 この後「アクティックギア」でタカラの最多シリーズになるとは>1/48)

 

キット自体は(Youtubeの紹介動画でも)「味のある造形」と評価されていたので

今回はプロポーションを大幅に直さず、必要最小限の改造に留めています。

(改造内容は「直立ポーズの変更」「長すぎる二の腕の短縮&小型化」です)

 

これはサクッと製作して、次のブツに移行する予定です。

2020年11月8日日曜日

1/24 ストライクドッグ(ボークス版)完成

 以前より製作していた「1/24 ストライクドッグ」完成しました。

 

1/24 ストライクドッグ(ボークス版)


(頭部カメラをWAVEバーニアに変更した以外)無改造ですが、塗装中に

 肩関節が破損したため、イエローサブマリン製ABS関節に変更しています。

(同社ストロングバックスでも壊れた部位なので、この箇所は要改修ですかね)



 塗装は青一色をちまちまと筆塗り。

組み立ては大変でしたが、前から欲しかった1/24ストライクドッグを

完成させる事が出来て満足です。

 次回も(多分)ダグラム or ボトムズネタになると思います。

2020年10月31日土曜日

最近の購入品(2020年10月)

製作中のネタが中々完成しないので、最近の購入品をUPします。

 

  

 

・1/72テキーラガンナー(MAX版)

  MAXダグラム最新作。

 タカラ1/72に付属していなかった、犬が付いているのは嬉しいですね。

 ・HiMETAL ザカール

 試作発表から遅れましたが、ようやく発売されました。

 金メッキで眩しい仕上がりですね。


次回更新時には製作中のネタをUPしたいですね。

2020年9月27日日曜日

1/24 ダイビングビートル(WAVE版)完成

 WAVE版「1/24 ダイビングビートル」完成しました。

 

WAVE製カラーレジンキット 1/24 ダイビングビートル(Web限定通販品)


キット自体は素組み無改造。

(製作中に書いた通り)パーツ本体の歪みが酷く、製作に苦労しました。


 
塗装はガイアカラー(ボトムズ&ダグラムカラー)使用。

汚しはウエザリングカラーを用いて、水汚れっぽくしてみました。

自分の復帰作1作目「MAX版 ダイビングビートル」と並べて。

(ソフビ製のため、表面のベタつきが酷い事になっていますが

 思い入れが強いので処分出来ないですね)

 1/24ボトムズネタは色々と購入済みなので、製作を進めたいですね。

2020年8月14日金曜日

1/24 スコープドッグ(RCベルグ)完成

RCベルグ製「1/24スコープドッグ」完成しました。

  

 1/24スコープドッグ(RCベルグ)

 「スコープドッグ21C」をベースとした、廉価版ガレージキットになります。

 
 

基本的に素組みですが、以下の箇所を修正しました。

・頭部:アンテナ基部が歪んていたので、タカラSAK部品に変更。

・胴体:パーツが歪んでいたので、箱組み後に分割・修正。

・脚部:(降着ポーズ再現のため)足が他社キットより長めになっていたので

     股間軸を2mm上げています。

     関節軸をポリパーツからABSランナーに変更。

・武器:(サンサ編仕様にしたので)ショートバレルに変更。

 

 

 塗装は「サンサ編」で登場した『緑1色』仕様。

ウエザリングはいつもよりキツ目に行いました。 

 

 

同じ「サンサ編仕様」で作成した、ボークス製「1/24スコープドッグ」(右側)と並べて。

(同一機体の別メーカー造形を並べて撮影するのは楽しいですね) 

次回ネタについては色々仕込み中なので、目途が付いたらUP予定です。

2020年7月18日土曜日

1/35 スタンティングトータス(タカラSAK)完成

1/35 スタンティングトータス、完成しました。

・1/35スタンティングトータス(タカラSAK版)


改造個所は以下になります。
・胴体: プラ板で全体を3mmかさ上げ。
・頭 :キット幅を狭く修正(もう少し高さを上げた方が良かったかな)
・腕 :FGザク2個使用して「PF版仕様」っぽく変更。
    手は「ビルダーズパーツ丸手」使用。
・腰 :前後アーマー小型化、側部アーマー形状修正。
・足 :前面装甲小型化。
・各関節は固定(アルミ線使用) 

製作コンセプトは「パーツを自作せずに、キットパーツを極力使用する」
方針で製作しました。


塗装は筆塗り→すみ入れ→汚れ塗装を施しました。
 

WAVE版「亀」が発売される前に完成する事が出来、とりあえず良かったです。
(WAVE版スタンティングタートル、楽しみにしてます)

2020年7月10日金曜日

1/35 スコープドッグターボカスタム(改造パーツ使用)完成

以前より製作していました、キットが完成したのでUPします。

1/35 WAVE製 スコープドッグターボカスタム(タカラSAK用改造パーツ使用)


タカラ製1/35スコープドッグ+WAVE製改造パーツ使用。
改造パーツは『ターボカスタム「野望のルーツ」』仕様
ですが、劇中の装備品(予備弾倉等)は付いていないので
「オラタコ仕様」で製作しています。


右腕のハンディソリッドシューターは「1/35 ラウンドムーバー」から
左腕のソリッドシューターは「1/35 レッドショルダーカスタム」より流用。
手首はビルダーズパーツを使用。
  

腰には予備武器としてショートバレルを取り付け。
(前からやってみたかったので、今回実施>予備武器取付)
背中のザックには1/35AFVの装備品を取り付けました。

塗装は砂汚れを施しています。

色々と言われているタカラ1/35ですが、ポイント改造で
化けるキットだと思います。
(WAVE版には無い「太さ」が魅力的ですよね>タカラSAK版)

2020年7月5日日曜日

1/24 スコープドッグ(タカラSAK)完成

1/24 タカラSAK版スコープドッグ、完成しました。

・1/24 スコープドッグ レッドショルダー仕様(タカラSAK版)



今回は「プロポーション未修正」「WAVEアップデートパーツ未使用」で製作。
(例外として、手首パーツだけはアップデートパーツ使用)

塗装についてはいつもの筆塗りですが、久しぶりにウェザリングに凝ってみました。




そのまま組むのも面白くないので、レッドショルダーカスタムパーツを
取り付け可能にしました。
(但し追加武装の形状は一部修正、取付部分はネオジム磁石で固定しています)


以前製作した「PF版スコープドッグ」と並べて。
(元キットの問題点をアップデートしているので、出来については
 PF版の方が「設定画のプロポーションに近い」と思います)
ただタカラSAKの素キットも「伝説のキット」と言われるだけあって
良く練られたプロポーションだと思います。

2020年6月20日土曜日

最近の購入品(2020年6月)

今月の予約品が到着したのでUPします。


・1/72 クラブガンナー(MAX版)

 MAXダグラムの最新作。
 放映当時からお気に入りのCBアーマーなので、値段に関係無く
 即予約しました。
 タカラSAK版が良作なので、比較したいですね。

・ROBOT魂 雷電
 まさかの一般販売で登場の「雷電」。
  ガサラキ本編は(エヴァンゲリオンの影響強すぎて)個人的には×ですが
  TAの設定自体は嫌いでは無いので購入しました。
 (当時のプラモデルも良く出来てましたが、これも良い出来ですね)

当面は購入したブツは無いので、製作途中のブツを進める予定です。

2020年6月6日土曜日

1/24 スコープドッグ(RCベルグ)その1

最近購入した市販ガレージキットが組みあがりましたので、UPします。


RCベルグ 1/24 スコープドッグ(通常版)


誌面企画「スコープドッグ21C」をベースとした、廉価版ガレージキット。
パーツ構成が細かい分、歪みが酷い部品もあって組むのに苦労しました。
(胴体は箱組みする必要がありますが歪みが酷かったので、エッチングノコで
 分割・再組付後に瞬着パテで修正しました)
降着機構の関節部はポリランナーにて固定する指示でしたが、自重で緩むので
ABSランナーにて固定しています。

 某情報系サイトでは「ガレージキット初心者も安心!」の肩書が付いていましたが
初心者にはハードルが高いキットだと思います。

2020年5月18日月曜日

ザ・アニメージ バルカン製作(その1)

前回に続いて、アリイ製品ネタです。
(今までの80年代ロボアニメ路線と違い「ネタ系」の模型ですが
 ウェブ上でこのキットの完成品を見たことないので、
 今回UPしてみました)

ザ・アニメージ PART-Ⅱ バルカン(アリイ)


あの「ガンダムモドキ」で有名な「ザ・アニメージ」より
PART-Ⅱ主役メカのバルカンを組んでみました。
(元キットはあの「バイソン」なのですが、こちらは影薄いよね)

キット自体は「子供向けキットの癖にパーツ精度が酷く、
ガンプラの代わりに購入した子供は多分完成出来ない」
トンデモ仕様なキットだと思います...
と言う訳で 、一部パーツを1/100フルアーマーガンダムから
流用して何とか立たせてみました。


腕の銃は「手を差し替える」仕様で格好悪いので、
今回は(多分パクリ元の)ダグラム風な腕付けに変更しています。
頭部キャノピーは(歪み修正中に破損したので)自作。
あと変なディテールは(表面処理中に)全て削り落としています。

と、ここまで組んでおいて何ですが、今後どうするかは現在思案中です。
こいつは気が向いたら製作再開する予定です。

2020年5月6日水曜日

1/100 リガード(初期版)

手持ちのアリイ製キットを組んでみました。

1/100 リガード(初期版)


出来が悪い事で有名な、初期版リガード。
(後期版の「ミサイルポッド仕様」はプレ値なので、手が出せません...)
設定画と別物なので、最小限の工作をしてみました。

・足の設置性を良くするため、部位固定で製作
・余分なモールドを削り落とし
・下部レーザー基部位置がズレていたので、作り直し
・側面ノズル基部形状、取付位置変更

正直「300円キットにしてはボリュームがある」以外、褒めるところが無い
キットですが、手を加えればそれなりには見栄えするキットだと思います。
(当時からボリュームに関しては、他社よりお得感ありますね>アリイ製)
相方のグラージもバンダイ再販分を確保済みなので、近日中に組む予定。


他にもアリイ製キットを組んでいますので、近日中にUP予定です。

2020年4月30日木曜日

1/35 バウンティドッグ製作(その1)

ドッグキャリアーに引き続き、製作中のブツ「第2弾」です。

1/35 バウンティドッグ(イベント限定品)



20年前にWFで購入したガレージキットを製作。
(ただしパーツ欠品があったため、別ディーラーの同メカから部品を寄せ集めして
 でっち上げています)
緑パーツは1/35タカラSAKスコタコより流用しています。


WAVE製1/35と並べて。
(身長は調整したので、とりあえず違和感無いかな)

当面は在庫のATキット消化を進める予定です。

2020年4月27日月曜日

1/24 ドッグキャリアー製作(その1)

最近、自宅待機で模型製作も進んでおります...

と言う事で、久々に製作物を晒します。

 1/24 ドッグキャリアー(WAVE製)




積みキットよりドッグキャリアー(単体)+同社ダウンフォームを製作。
ドッグキャリアー自体の出来は、WAVEらしからぬ単調なディテール構成で
タカラ1/24と不釣り合いな点は少々残念。
(無論、キット自体は組み易いですよ>ドッグキャリアー)

ダウンフォーム本体については、設定画の「腕が真下にした状態」を再現するため
少々いじっております。
(これでも腕は設定画より長いんですよね...)
あと色々と試したい事があったので、各種キットよりパーツ流用しています。
(詳細は完成時に説明します)

他にも積みキットを製作していますので、機会があればまたUPします。

2020年3月29日日曜日

ダグラム(ビギナーズコレクション)製作(その1)

忙しかった仕事もようやく一区切り付きましたので、作りかけの模型を
とりあえず形にしてみました。

・1/80 ダグラム(童友社販売 ビギナーズコレクション)


放映当時タカラが販売していたキットの再販版。
(現在はプレ値のキットですが「デカール&名場面シール欠品」で格安購入)
形状は(デュアルモデルに近く)良く出来ていますが、足首固定のために
直立ポーズしか取れないので、その点は修正しています。
(あと足がボリューム不足なので、プラ板で幅増ししています)

他にも製作中のブツは色々あるので、形になりましたらUP予定です。
(その前に放置しているブツも塗装しないとね...)

2020年3月1日日曜日

最新の購入品(2020年2月)

最近ネタが無いので、久々に購入したブツを報告。

1/35 ベルゼルガ(WAVE版)


 待望のリニューアル版ベルゼルガです。
(ベルゼルガDT+ダイビングビートル+追加パーツの構成ですが
 正式なキット化は嬉しいですね)
このキットは直ぐに製作したいなあ。

 1/72 ドール(ムサシヤ製)


自画自賛広告でお馴染みだった、今は亡きムサシヤ製。
(90年代前半のキットなので、中古屋で購入。昔は精力的にロボ物を出して
 いましたが、末期はアレな出来のエヴァ人形を乱発して消えましたね...)

レイズナー自体は(BD-BOXを購入する位)好きな作品なのですが
当時のB社キットの出来がイマイチだったのは残念でしたね。
(作品に合わないチープな低価格商品ばかりで、ダグラム・ボトムズの様な
 高レベルな商品を期待していた自分的にはがっかりでした...)

と言う訳で、レイズナー関連はボークス&コトブキヤ(あとWFアマチュア)で
集めていましたが、このドールだけはどうしても手に入らなかったので
今回購入しました。
(昔のムサシヤのロボガレキはポリキャップでは無く、ゴムチューブを使用していた
 らしいですが、このキットはポリキャップ使用でした。
 ただ構造的には直ぐにヘタりそうなので、今風に改造が必要でしょうね)

2020年1月12日日曜日

1/100 オットリッチタイプ製作(その1)

1/100プロメウスタイプと同時に進めているWMも形になり始めたので
UPします。

1/100 オットリッチタイプ(バンダイ模型)


今回3回目の製作となるWMとなります(1回目は放映当時、2回目は20年前)
出来自体は1/144の方が良い(ディテール、関節構成が良く出来てる)気がしますが
放映当時、地元の模型屋で格好良い1/100完成品を見て以来、作り続けているWMと
なります。

キットの問題点は理解しているつもりなので、前回のプロメウスと違い大改修と
なっております。

・上部:各部を流用パーツでディテールUP
・胴体:同上
・足 :関節を流用パーツ(ジャンクのガンプラキット等)で再構成

このキットとプロメウスは1/100WMとしてはディテールが甘いので、
堀り直し必須なのはツライですね。
ただバンダイ1/100WM制覇には必須のキットなので頑張りたいです。

2020年1月2日木曜日

1/100 プロメウスタイプ製作(その1)

(以前より製作を進めていましたが)今年から本格的に製作再開すると言う事で
製作途中品をUPします。

1/100 プロメウスタイプ(バンダイ)


バンダイの最高傑作(と、今でも思っている)1/100WMシリーズの一つ。
以前より数回チャレンジしていますが、完成には至らずに挫折を繰り返した
キットになります。
今回は入念に仮組みを行い、改修ポイントを押さえた製作を行う予定。
(下半身は股関節の取り付け位置を調整、腕部はこれから着手予定)

他にも1/100WMについては製作を進めているので、近日中にUPします。