2016年5月29日日曜日

1/60 ダイビングビートル(コトブキヤ)

1/72マッケレルと一緒に塗装したブツを晒します。

1/60 ダイビングビートル(コトブキヤ)

ユニオン1/60で発売していないATをラインナップした、ガレージキットシリーズの一つです。

製品チョイスは良いのですが(当時のコトブキヤATで見受けられた)「スリムで足長」な
プロポーションのため、ユニオンATと並べられない点が難点です。




主な改造個所は以下になります。

・足修正(腿の短く、足首接続部を詰めてます)
 それでもユニオンATより背が高いので、屈みポーズで誤魔化しました。
・銃が長すぎるので(パーツ分割して)短く修正。
・肩リベット打ち直し。


塗装はガイアカラー(ダグラム&ボトムズカラー)筆塗り。
ウエザリングはキツ目に行いました。


(スケール違いですが)水中用ロボを並べて。
気が向いたらユニオン1/60マーシィドッグを作って並べたいですね>ダイビングビートル

2016年5月28日土曜日

1/72 マッケレル(完成)

1/72 マッケレル、完成しました。

お手付き格安中古品を製作。
タカラSAKベースにHGUCゴッグを使用した、可動仕様となっています。



本体カラーはダグラムカラー「茶色」と、ガンダムカラー「シャアピンク」を使用。
デカールは(当時品が)割れて使えなかったので、別デカールから流用。



背中のハイドロエンジンはネオジム磁石内臓で、取り外し可能です。
(何故か凸モールドになっていますが、そのまま製作してます>ハイドロエンジン)
各センサー部分およびライトは、他のCBアーマーを参考に色塗りしています。


MAX製ヘイスティと並べて。
(本編ではマッケレルが一方的にやられていましたが、強襲揚陸用CBアーマーを真昼間に
上陸させてタイマン勝負させる展開は、演出的にどうにかならないのか?と思いましたよ)

このマッケレル、キットのプロポーション自体は良い感じなので、MAX版の発売を待つより
中古屋で売れ残っているSAKキットを作るのも 悪くないと思いますよ。
(不人気組なので価格高騰も程々ですしね>タカラSAKマッケレル)

2016年5月22日日曜日

1/72 ネイティブダンサー製作(その1)、他ボークスGKなど

MAXファクトリーの「1/72 ネイティブダンサー」を入手したので組んでみました。



この1/72ネイティブダンサー、スナップフィットの弊害?でチープな出来な印象です。
(全体的にプラの肉厚があるので、他社の同スケール車両と並べると大味に見えるなあ)
CBアーマーより売れない(と思う)製品なので、(アオシマ1/72自衛隊シリーズの様な)
スケールモデルに近い仕様にして欲しかったなあ。
(タカラ1/48がスケールモデルを意識した出来だったので、ちょっと残念)

補足:付属フィギュアと箱絵はとても良いと思います>1/72ネイティブダンサー

 

先週のイベントで購入した「ボークス1/24 スコープドッグ(サンサ戦仕様)」です。

ボークスの素タコは「フル稼働仕様」で組みにくいキットですが、このキットは仕様見直しで
シンプルな構造に変更されていたので購入しました。
(降着&コクピット省略と、同社パープルベア&ストロングバックスの仕様と同じですね)
ボークスお馴染みのカラーレジン仕様なので(成型色を生かした)お気軽製作予定です。

最近各メーカーからボトムズの新製品ラッシュで嬉しいですけど、もう少し発売時期を
被らない様にして欲しいですね。
上記キット購入のため、今回購入見送りしたブツもありますし(1/24ゼルベリオスや
1/20ターボカスタム等とか)、高額キットが多いボトムズ系は辛いね。

2016年5月9日月曜日

1/48 ネイティブダンサー(J・ロックバギー)

連休中に製作していた「1/48 ネイティブダンサー」です。
(元々は1/48ヘイスティと一緒に飾るために製作していました。先月末に
ネイティブダンサー用カラーが発売されたので 塗装しました)

タカラSAK「1/48 Jロックバギー(ネイティブダンサー)」



キット自体は(同グランドサーチと比較して)少々小さ目な印象ですが、透明パーツ付属で
お得感あります(これで価格300円!!)
今回は気になる箇所を色々と修正しています。

・付属ライフルがデカすぎるので、同社グランドサーチから流用
・ヘッドライト位置をガード位置に合わせる様、修正
・左右フェンダーは小さすぎるのでプラ板で作り直し、取付位置変更
・付属品をタミヤ1/48MMから追加(スコップ、小物類etc)
・フィギュアはタミヤ1/48MMより流用

塗料はガイアノーツのネイティブダンサー用カラー使用(ちょっと暗めな色かな)
デカールはMa.Kより流用。


立ちフィギュアも一緒に作りました(タミヤMMのポーズ変更)
当時のタカラ開発スタッフの狙い(ディオラマ路線)がよく分かる良キットだと思います。

今月MAXより1/72が発売になりますが、(スケールは違うけど)このタカラSAKを
超える出来になるか楽しみですね。

2016年5月4日水曜日

1/100 ウインガルジー(ハイ・シャルタット専用機)完成


1/100 ウインガルジー(ハイ・シャルタット専用機)完成しました。
 
 キットは当時品(ウインガルジーメッキ仕様)のお手付き品を製作。
(一部組み立て済みで、メッキコーティングが接着剤で剥がれていました...)
今回は(組み立てに邪魔な)メッキを漂白剤で落とした後、製作しています。





各パーツの形状は良く出来ているので、間接の位置調整を行いました。
(脚部は固定、腕関節は市販のジョイントに変更)

 


このキット唯一の欠点「首がほとんど回らない」点は、首部品にジョイントを追加しました。
(ポーズに表情が付くので、お勧め改造ですね)




背中のノズルは(部品紛失したので)市販パーツに置き換えています。

塗装は缶スプレー「銀色」使用(最近の銀塗料は良い色出ますね)
コーティングした後にエナメルでスミ入れしました。

キットの出来は(パーツの合いが悪い箇所もありますが)タカラらしい良作だと思います。
(小スケールのクラウン版はイマイチですが、こちらはお勧め出来ますね)
OVA版のガレージキットばかり注目されますが、TV版の立体物も出て欲しいなあ>ガリアン