2014年3月30日日曜日

ボークス製 1/35 エーデルワイス号製作(その1)

ボークス製 1/35 エーデルワイス号の車体を組んでみました。




車体は箱組する必要がありますがパーツ精度が高いので、特に大きな修正をする事も
無く組めました。
ただ車体内部に目立つ押し出しピンがあるので、パテ等で修正する必要がありますね。
履帯は(タミヤ1/48の様に)最小限の分割構造になっているので、とても組み易いです。

残りは車体装備品と砲塔なので、来週までには組み立て完了したいですね。

2014年3月26日水曜日

1/35 エーデルワイス号入手

通販で頼んでいた「ボークス製 1/35 エーデルワイス号」が届きました。
(予約開始日に速攻で予約しました)


自作してWFに改造キットを出したほどお気に入りの戦車が、1/35インジェクションキットで
手に入るとは、ボークスに感謝です。


ボックスアートも素晴らしい出来です。
(模型の箱絵は「ワクワク感」が無いと物足りないですよね)

キット自体は内部構造を再現しているにもかかわらずパーツも少なめで
苦労せずに組めそうな感じなのは良いですね。
(最近組んでいたのがプラッツのガルパン戦車(中身ドラゴン)でしたからねw)
予約特典で「ウェルキン・ギュンダー」が付属していましたが、他の隊員セットも
出して欲しいですね。

今年に入ってコレと「1/72ダグラム」「1/35ラビドリードッグ」と好みの製品ばかり
発売されたので、嬉しい限りですね。

2014年3月23日日曜日

1/72ダグラム(MAX版)完成

1/72ダグラム(MAX版)、完成しました。

キット自体は(頭部形状アレンジ等で)色々と言われていますが、
今回は(キット素材を楽しむ意味で)無改造で製作しています。 


塗装はガイヤノーツのダグラムカラーを筆塗り。
但しグレー部分はタカラSAKの塗装ガイド通り「銀色」で塗装しました。
(タカラSAK直撃世代には外せないポイントですしね>銀色)

塗装の注意点としてはキット表面に離型剤が残っているので、
綺麗に落とさないと塗料が剥がれる点ですかね。
(塗装前に中性洗剤で洗ったにもかかわらず、あちこち塗料剥がれが
発生したので塗装リタッチが大変でした...)



デカールは一部マーキングのみ貼り付けています。


頭部キャノピーはマルチピットで貼り付けているので、開閉選択可能です。


比較として5年前に製作したガレージキット「WAVE 1/72ダグラム」と並べてみました。
(手足が細いので小さく見えますが、胴体や頭部はMAXダグラムと変わらないのね)
全体のプロポーションは文句なしでMAX版ですが、 頭部は(タカラSAKに近い)
WAVE版の方が好みかな。

久しぶりに作っていて楽しいロボット模型でした>MAXダグラム
次回は(まだ未入手ですが)WAVE製1/35ラビドリードッグを製作したいですね。