2013年8月17日土曜日

1/35 エレファント(タミヤ)など

長期休暇最後の完成品を晒します。

1/35エレファント(タミヤ)

巷では酷評されているキットですが、拘らずストレートに組むなら問題無いと思います。
(パーツ数も控えめで、D社の(足回りが共通な)「レオポンP虎」より作りやすかったです。
ただ後発でツェメリット処理がされていない事とベルト履帯が付いていない点は残念ですが)
今回は在庫減らしも兼ねて、短期間製作してみました。
(目立つ砲塔の合わせ目消し以外は、パーツ未加工で作っています。
ただ車体のケガキ線は消しとけばよかったかな...)



ツェメリットコーティングが面倒だったので、「黒森峰仕様」で製作。
(劇中再現の場合は前部フェンダーの排除等が必要ですが、今回はキットのままです)


塗装はいつもの缶スプレー。
仕上げはエナメル塗装でウォッシング処理を施しました。

黒森峰エレファントとしては最適なチョイスだと思います>タミヤ エレファント。

あと久々に(発売日に)ゲームを買って、ようやくクリアしました。>逆転裁判5


逆転裁判シリーズはひと通り購入(レイトンVS逆裁も)していますが、「逆裁4」の残念展開から
よく持ち直したと思います>逆裁5
ただ製作スタッフが違うみたいで(逆転検事のスタッフ?) 個性が薄い作品になった気するなあ。
(操作性は洗練されていて、遊びやすい作品になっていますけどね)
 あと音声の改悪(レイトンVS逆裁よりはマシですが)とテンポの悪いアニメパートは不要かな。

個人的には(売れなかったみたいですが)「ゴーストトリック」の続編が遊びたいんですけどねw。

2013年8月14日水曜日

1/35 超重戦車マウス 完成

1/35 超重戦車マウス、完成しました。

キットのままでは黒森峰仕様と細部ディテールが全然違っているので
今回は「キット仕様で完成させる」事を目指しました。



雑誌の定番工作を参考にディテールUPを実施。

・表面をシンナーで荒らしました。
・ 溶接後は彫刻刀+パテで再現。
・車体インテークの裏側にミニ4駆のナイロンメッシュを貼り付けました。


塗装は缶スプレー+迷彩を筆塗り。
表面に装備品が無く、単調に見えるので、全体にウオッシングを行いました。
デカールはガルパンデカールとタミヤの別売りドイツ車両デカールを使用。
(そのため、番号の色と大きさが違ってます)


ペリスコープはレオポンの余剰部品を使用。

(元キットが古いので)作るのに手間がかかりましたが、形状自体は良く出来たキットだと思います。

2013年8月12日月曜日

1/35ポルシェティーガー(レオポンチーム)完成+シャールB1

猛暑の中、1/35ポルシェティーガーが完成しました。



塗装はいつもの如く、缶スプレー(ジオングレー)
汚しは足回りのみ実施しました。



デザイン的には好みでなかったP虎ですが、作ってみると結構格好良いですね。


あと以前作った「カモさん シャールB1」も晒します。





シャールB1はガルパン以前に製作していた(塗装前で放置)していたブツなので
後部フックを取り外した以外はキットのままです。
(カモさん仕様の特徴である、ダクトの向きは変えましたが)
劇中活躍は少ないですが、可動履帯など面白い作りのキットなのでオススメです。

残りの大洗車両は「4号H型」と「ヘッツァー」ですが、キットが複数出ている車両なので
当面は製作方針を検討してみます。