2015年9月19日土曜日

HI-METAL アーマードバルキリー


注文していた「HI-METAL アーマードバルキリー」が届きました。


マクロスの作品自体は思い入れが薄い(本編の内容がイマイチ...)ですが、
デストロイド系とこのアーマードは好みのデザインなので購入しました。

 
マクロス系の完成品購入は(放映当時のタカトク、やまと含め)初めてですが、
中々格好良く出来ていると思います。
ただ(設定イメージ重視の為か)手と足首が素バルキリーから付け替え仕様に
なっている点は、バルキリー系商品の難しさを感じますね。
(当時のイマイ製アーマードも、足首大きかったですしね...)

余談:WFで購入したガレキの処分が完了しました。
    当時旬だった商品(特にゲーム系)は値段付かないですね~(涙)

2015年8月23日日曜日

1/35 ターボカスタム(GK版)

今後作らないであろう不要キット(昔WFで購入したガレージキットなど)の
処分も兼ねて在庫整理を実施中です。
その際、懐かしいキットを見つけたので晒します。


WAVE 1/35スコープドッグターボカスタム
(1994年製なので、20年以上前のキットですね)
ベースキットが名作GK「EDスコタコ」のバリエーションなので、
プロポーションは良い感じです。

イベントで1/35ターボカスタムのインジェクションが発表されたので
比較用として制作したいですね。

あと在庫キットとしてコトブキヤ製「青騎士1/35シリーズ」も発見したので
こちらもボークスのインジェクションキット比較用に制作しないとねえ。

2015年8月9日日曜日

1/48ヘイスティ(ランペイジ製)製作(その1)

通販サイトで入手したランペイジ製「1/48ヘイスティ」を仮組みしました。
(仕事が忙しくて製作が思うように進みませんでしたが、夏季休暇でようやく
仮組みまで進める事が出来ました)



ヘイスティの特徴である「がに股体型」は、腿形状を変更する事で
再現させている点は、ガレージキットらしい造形と思います。

価格は割高だと思いますが、組むだけで格好良い「1/48ヘイスティ」が
手に入る点は嬉しいですね。

2015年7月4日土曜日

絶版キット製作(タカラSAK)

積んでいるタカラSAKをぼちぼち製作しています。

その1:1/48ガレオン



映画「クラッシャージョウ」で登場した走行車両。
このキット最大の問題点は「軟質樹脂の履帯が経年劣化で固まる」点ですが、
HGUCガンタンクの履帯を流用可能とネットで見かけたので、今回参考に
 させて頂きました。
形状は(細部の省略があるものの)悪くないので、ほぼ素組みです。

その2:1/144デザートガンナー


低価格シリーズ「ビギナーズ・コレクション」のキットです。
このシリーズ、2脚CBアーマーの評価は厳しいですがガンナー系は
日東1/144と並べれるので悪くないと思います。
(日東1/144ダグラムと並べると、こんな大きさです)

ただ細部のディテールが大味なので、修正が必要ですね。

今回は以前製作したテキーラガンナーに同様、オリジナルディテールを
追加する予定です。

2015年5月16日土曜日

ボークス テスタロッサ届きました

注文していた「ボークス テスタロッサ」が届きました。



正直テスタロッサ自体は好みではない(ゼルベリオス以降のATの立体物はコトブキヤの
ワンコイン以外持っていない)ですが、インジェクションキット化したボークスの心意気に
感動して購入しました。

箱絵は同社「エーデルワイス号」の様な公式イラストみたいになるのかな?と
思っていましたが、スーパーロボット風のイラストに見えるのは少々残念。
(MAXファクトリーのソフビみたいに「幡池イラスト」を期待していたのですが...)
パーツ数も多めなので、空き時間にのんびり組む予定。

このテスタロッサみたいに「メーカー側の熱意」が伝わってくる商品は応援したいですね。
某ターボカスタムの様な「とりあえず出しました」みたいな商品は勘弁。
(同時発売で「ザ・ラストor野望版」武装セットを出すなら分かりますが、不完全な仕様で
出されてもねえ...)

2015年5月15日金曜日

カチューシャ&KV-2

プラッツから(タミヤベースの)プラウダ仕様のKV-2が発売されると言う事で
手持ちのKV-2?を組んでみました。



GSプロジェクト 「カチューシャ&KV」(イベント限定品)

元ネタはキャラクター原案「島田フミカネ」氏の落書き。



カラーレジン仕様なので組むだけでイラストに近い完成度になりますが、
綺麗すぎて面白くないので、戦車本体?にムラを残すように筆塗りして
あえて汚してみました。


あと正面のライトパーツが無かったので、ジャンクパーツを取り付けています。


  
個人的には「ゆるいキャラ」ネタは大好きですね。


以前製作した「1/48MM プラウダ仕様KV-2」と撮影。

「安い・作りやすい・出来がいい」と三拍子揃った名キットですが、
店頭ではあまり見かけないのは残念です>1/48 KV-2

今更~な感もある「プラウダ仕様KV-2」ですが、久々のタミヤKV-2再販なので
購入するつもりです。
(ガルパンブームの時にも何故か再販しなかったですし>1/35 KV-2)

2015年5月3日日曜日

1/35 ストライクドッグ製作(WAVEラビドリードッグ改造) 完成

1/35 ストライクドッグ、完成しました。



ベースは「WAVE製 1/35ラビドリードッグ」
ストライクドッグのパーツは「タカラSAK 1/35ストライクドッグ」より流用。
頭部は「タカラSAK 1/35スコープドック」より流用して大型化。


全体塗装は「ガンダムカラー ブルー」の缶スプレー。
細部はガイアノーツのATカラーを筆塗り。


カメラアイはタカラSAKをベースに小型化。
ソリッドシューターは無改造。
(延長した方がポーズを付けやすかったかも>ソリッドシューター)


脛~足首は(関節ポリパーツ化以外)タカラSAKそのままです。

 
タカラSAKの売りである「内部メカ再現」も残しました。
(取付はネオジム磁石を使用)


タカラSAKと並べて。
プロポーションの解釈の違いはありますが、放映当時のキットとしては
良く出来ています>SAKストタコ


ベースキット(WAVEラビタコ)と並べて。
(ラビタコの完成度が高いからこそ出来る、バリエーションですね)
WAVEからのアナウンスが無い状況ですが、1/35ボトムズシリーズは継続して
欲しいですね。

2015年4月25日土曜日

1/35 ストライクドッグ製作(WAVEラビドリードッグ改造) その2

ストライクドッグ仮組み、完了しました。



タカラSAKストライクドッグのパーツは(WAVEキットより)大きめなので、
サイズを現物合わせで調整。
背中のバックパックは市販ディテールアップパーツで修正。
ソリッドシューターはタカラSAKそのままです。
(かなり大きめですが、迫力があって良いかと>ソリッドシューター)

来週から長期休暇に入るので、塗装まで進めたいですね。

2015年4月19日日曜日

1/72ダグラム(ヤクトタイプ)製作(完成)

MAXダグラム+改造パーツを使用した、「ヤクトタイプダグラム」完成しました。




頭と脛は、モデラーズアットワーク製「ヤクトダグラム改造パーツ」を使用。
MAXダグラム製作は2回目なので、前回の反省内容を踏まえて製作しています。
(膝パーツの後ハメ化など)



キャノピーは、タカラSAKより流用。
胸は(アニメ設定と同じく)面一に変更しました。



無改造MAXダグラムと比較。
頭の形状変更と膝が伸ばせる事で、タカラSAK版のイメージに近づいた気がします。
タカラ版が好きな人にはオススメですね>モデラーズアットワーク改造パーツ

2015年4月17日金曜日

ROBOT魂 スタークダイン

注文していた「ROBOT魂 スタークダイン」が届きました。

ドラグナー本放送時は序盤でリタイアしたので、本機体の劇中活躍は知りませんが
ダイン自体のデザインは好みなのと、ROBOT魂はハズレが無い印象があるので
購入しました。


シリーズ共通の「大張アレンジ」が効いていて、とても格好良いです。
(昔ならガレージキットでしか手に入らないプロポーションですよね)


参考として、昔作った1/144ダインの写真。
頭部の小型化と肩アーマーをザクから流用した以外、キットのままです。
(本作は処分して手元に残ってないので、今回は並べて撮っていません)
プラキットは元デザインに近いので、ROBOT魂版は別物ですね。

スタークダイン以降のラインナップは未定みたいですが、他のMAの
ROBOT魂版も見てみたいですね。
(個人的にはゲルフが欲しいなあ)

2015年3月28日土曜日

1/72 コーチマSpl(MAX版)完成

1/72 24部隊ソルティック(コーチマSpl)完成しました。



今回は(前回のラウンドフェイサーと違い)プロポーションそのままで製作。
変更はミサイルポッドの9連(タカラSAKと変更)と、取り付け基部のマイナスモールドを
埋めたのみです。


塗装は缶スプレー(ガンダムカラーのブルーといつもの銀色)

細部はダグラムカラーで筆塗り。

汚しは(エリート部隊の専用機と言う事で)特に行っていません。
最近のダグラム完成作例はウエザリングが流行りみたいですが、24部隊には
似合わない気がしましたので。
(個人的はブルーインパルスの様な「奇麗」なイメージなので...)





(前回製作の)ラウンドフェイサー並べて。

塗装が違うだけでも、イメージが全然変わりますね。
元キット(コーチマSpl)とプロポーション改修版(ラウンドフェイサー)の違いが
分かりますね。



 

MAXダグラムと比較。
コーチマSplの方がヒーローメカっぽい気がするなあ。

1/72タカラSAKが金型紛失で再販不可だったCBアーマーだったので、
今回の新製品は素直に嬉しいですね>コーチマSpl
次回の新作予定は(原型は発表されていますが) まだ未定ですが
全CBアーマーをリニューアルするなら買い支えたいですね>MAXダグラムシリーズ

2015年3月15日日曜日

1/35ラング(黒森峰Ver)

昨年リニューアルされたタミヤ製1/35ラングを、黒森峰Verで作りました。



キットは無改造(砲身をオプションのアルミ砲身に変えたのみ)
劇中と細部が異なる箇所(マフラー形状とか)もありますが、以前作った
エレファント同様のお気軽製作になります。
(メカ物の修正で疲れた後に、戦車素組みで癒される感じですかね)

ウオッシングと汚しは、GSIクレオスの「Mr.ウェザリングカラー」を使用。
(ウオッシングに関しては溶剤を使わなくても良い分、タミヤの墨入れ塗料より
使いやすいかな)

ガルパン模型に関しては、(偶然にも)今後はタミヤもOEM供給するらしい
ので、既存キット以外の新製品も出して欲しいですね。
(新金型で(劇場版登場の)クルセイダー等が発売されたらいいなあ)

2015年3月8日日曜日

1/35 ラビドリードッグ(SAKストライクドッグ改造)

1/35 ストライクドック製作で余ったパーツを使用して
ラビドリードッグを組んでみました(腕、パックパック除く)





ベースキットのSAKストライクドッグが名作キットなので、
WAVEパーツと違和感無く組める点は驚き。
(ただバックパックは幅増しが必要かな)
またSAK側のプラ材質が劣化しているので、アルミ線+レジン材を
使用して固定ポーズで組んでいます。

(素材として使い勝手の良い)SAKストライクドッグの再販が無い点は
本当に勿体無いですね。


2015年2月6日金曜日

1/24 メタルスラッグ、連装砲ちゃん

WAVEのメタルスラッグを入手したので組んでみました。



少ないパーツ構成で、とても組みやすいキットです。
(履帯が「1パーツ+左右貼りあわせ」で、作りやすさ優先になっている点は流石)
一時期各社から出て、いつの間にか廃れた「ゲーム機体の模型化」ですが
WAVEはマイペースにリリースしてますよね(勿論、褒めてますよ)

あと今流行の「艦これ」より、「連装砲ちゃん」も組んでみました。
 

「艦これ」は未プレイ(戦艦自体は興味無いので...)ですが、連装砲ちゃんは
面白いデザインなので購入してみました。
キット自体は価格の兼ね合い?で単色成型なのは仕方ないと思いますが
浮き輪の「ぜかまし」文字のシールが無いのは残念。

どちらのキットも簡単製作で仕上げる予定です。

2015年1月12日月曜日

1/24ハイパードルバック ボーグ&バッファイヤー

在庫整理をしていた際に、以前製作したブツが見つかったので晒します。

グンゼ産業 1/24ハイパードルバック ボーグ&バッファイヤー

製作時期は(ダンク&キューピットの後なので)2013年前半?だったはず。

元のカラーリングがおもちゃっぽいので、白と銀の缶スプレーで塗装しましたが...
見ての通り、只の小汚いブツになってますw。




本体とパワードスーツの取り付けにはネオジム磁石を使用。
逆さにしても落ちないのがウリです。



キット自体は「発光+ミサイル発射ギミック内蔵」と80年代前半のキットでは珍しい
遊び心溢れる逸品です。
オリジナルSFメカ好きなら、買っても楽しめると思います。